成長に必要なこと | 楽に生きる 家賃年収1億超(16棟283室)

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こんにちは。あいぼうです。

 

今日は、子どもたちの終業式でした。

1学期はあっという間ですね。

 

「1学期が終わった」と、

長女も次女も、どこか誇らしげですっきりした表情でした。

 

子どもの成長ははやいといいますが、

本当にそうですね。

 

ちょっと前までは次女は、

字も読めなかったのに、

今ではスラスラと本を読んでいます。

最近は仕事をしていると、パソコンを後ろからのぞき込んで、

書いていることを勝手に読んで、からかってきたりします。

 

次女は小学校4年生ですが、

ほんの2~3年で、驚くほどできることが増えています。

 

「できなかったことができるようになる」ことは本当に嬉しいことですね。

だから、成長を目指すことが、

人生の喜びにつながるのかもしれません。

 

不動産投資も似ていて、

最初はわからないことだらけで不安でいっぱいでしたが、

学びながら行動を続けていると、

いつのまにできていることは増えていきます。

 

それは気づいたら、できていたという感じです。

 

僕の場合は1棟買うまでは、物件がないとずっと思っていましたが、

全然行動量が足りていなかったから、

「物件がない」という思い込みをつくっていただけで、

行動量が増えていく過程で、

自然と物件は見つかるようになっていました。

 

以前、みつからなかったのがウソのようでした。

物件はあったはずだったのに、ないと決めつけて見えていなかったんですね。

 

人間、やり始めはどうしても視野が短期的になり、

すぐに成果をもとめがちになるのかもしれません。

ややもすると、がんばっているのにうまくいかない、という思い込みをつくってしまいます。

そこで、粘って、もう一歩踏み込んで、行動を続けていくと、

良い展開につながっていくように思います。

 

「ちょっと怖いけど、やってみる」という感じで、

自分の快適なゾーンを少し超えた行動を、やっていくと、

良い循環につながっていくように思います。

行動の「量」を淡々と積み重ねていくと、

成果が出るラインを超えたときに、

成果がどんどんでれるようになっていくのではと思います。

 

その点、子どもは余計な価値判断をせずに、

好奇心だけでどんどん進んでいくので、すごいと思います。

だから成長がはやいです。

 

分かった気にならず、

新しいことはやってみる、

その気持ちを忘れないようにしていきたいですね。

 

今日はこのへんで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。