DTIのシムがやっと届きました
で早速手持ちのGALAXY Tab 7.7 SC-01Eに、APN設定開始。
30秒で接続完了。
無事にシムフリー解除せずに接続できました。

ただ、期待していたテザリングですが
ドコモAPN以外でのテザリングは、仕様上出来ないようですね。
手持ちのイーモバイル(GP02)や Rstream A1
なら出来ますが、シムのサイズが合わないので断念。
この ServersMan SIM LTE は月490円で 150Kなんですが
テストしたら、180k出てました。
恐ろしく計測が遅かったけどね。
東京の知人とスカイプが、音声もビデオ通話も問題無く可能でした。
これにはビックリ。
お得感満載ね。

以下DTIに関する情報-----------------------------------------------------------
サービスの特徴は?
NTTドコモの3G(FOMA)網・LTE(Xi)網を利用し、最大150kbpsの通信速度。
いわゆるMVNO(仮想移動体通信事業者)。当初は3G(FOMA)のみの利用であったが、
2013年8月よりLTE(Xi)にも対応。これにより対応する機種も増加した。
2013年11月より最大速度が100kbpsから150kbpsに増速。
月額490円。契約には初期費用として3150円が別途必要。
支払方法は本人名義のクレジットカード払いのみ。
専用アプリで高速通信と150kbps通信を切り替え可能で、
通信量100MBあたり263円の従量制で下り回線を増速した通信も行える。
Android用とiOS用の速度切替えアプリがリリースされている。
Webからの切り替えも可能。
LTEへのサービス移行に伴い、接続断なく瞬時に速度が切り替わるように。
更に、特定のアプリを立ち上げた時だけ自動で
Unlimitedがオンになる設定が可能になり、
例えば特定のブラウザーを選んだ時だけ高速で通信することが可能に。
バックグラウンド通信にチャージを使われることもない。
SMS(ショートメッセージサービス)オプションが月額150円。
電話番号ベースでのショートメール(SMS)が使えるようになるので、
たとえばLINEなどのSMS認証が必要なアプリの登録が容易になる。
また、セルスタンバイ問題等が解消される。2012年12月より提供開始。
《国内へ送信 3.15円/1通(税込) ※受信は無料》
機種によってはセルスタンバイ問題によるバッテリー消費が激しいが、
このオプションで問題が解消するので、
導入前にSMSオプションをつけるかどうかよく検討した方が良い(
後日の追加はSIM交換となる)。
050番号が付与されるVoIP(ネット経由の音声通話)
サービスのオプション「ServersMan 050」が月額315円。
出典
全世界で取得済みの特許技術を利用し、待機時のバッテリー消費量ゼロ、
アプリ同士の無料通話、050番号からの一般電話との通話環境を提供
『最大100kbpsのモバイルサービス
「ServersMan SIM 3G 100」での通信中においても安定した通話を維持することができるスマホ向け電話サービス』とのこと。β版サービスの間は月額料金無料。
これで、1つの契約・1000円以内で、データ通信・SMS・通話が実現できることになる(SMSと通話で番号が異なってしまうが)。
標準SIMカードとmicroSIMカードが提供されている。
2012年11月より、microSIMカードの提供開始。
また、SIMを自己責任でカットしてサイズ変更することも許容されている模様
(解約時にはカット後のものを返却すればOK)。
最低利用期間はない。
解約金もない。
端末はユーザーが用意する必要がある。
オンラインストレージ「ServersMan@Disk」が利用可能で、
1GBのユーザー領域を追加料金なしで利用できる。
2013年8月より3G+LTEの「ServersMan SIM LTE 100」へ移行
これまでご提供してきた「ServersMan SIM 3G 100」が、LTEにも対応し、
「ServersMan SIM LTE 100」に生まれ変わります。
価格は月額490円のまま、これまでご利用いただけたNTTドコモFOMA網の3G通信に加え、
遅延の少ないXi(クロッシィ)通信にも対応し、
これまでご利用いただけなかったXi(クロッシィ)端末でも
ご利用いただけるようになります。
出典
モバイル通信はLTE+3Gでワンコイン(490円/月)の時代に
ServersMan SIM LTE 100 | アナウンス一覧:ユビキタスプロバイダ DTI
月額料金やSMSオプション等の内容はそのままに、
3G(FOMA)網に加えてLTE(Xi)網にも対応するとのこと。
なお、既存ユーザーは強制的にSIM交換(無料)。
3Gのみ対応の機種のユーザーも今までどおり使える。3G 100の申し込み受け付けは終了。
ソース
http://matome.naver.jp/odai/2134500018408555201
利用できる機種は?
http://dream.jp/mb/sim/apparatus.html
ドコモのMVNO(仮想移動体通信事業者)なので、ざっくりいえば、
1. 通信方式・周波数帯域が対応していてSIMロックがかかっていない
標準/microサイズSIMの端末
2. ドコモのアンドロイド端末
(SIMロック解除不要、標準/microサイズのSIM)
のどちらかならば※多分※大丈夫
(手持ちの機種が使えるかどうかは各自の判断で)。
※ 2013年8月より3G網に加えてLTE網へ対応したことで、
これまで利用できなかったXi(クロッシィ)端末でも利用できるようになった。
推奨は行っておりませんが、マイクロSIMサイズにカットしても
機能に変化はございません。
また、カットは自己の責任でお願いいたします 。
出典
SIMカードをマイクロSIMサイズにカットして利用できますか?-
FAQ | 会員サポート:ユビキタスプロバイダ DTI
サービス開始当初は標準サイズSIMのみの提供だったこともあり、
自己責任でカットすることは許容されている。
現在はmicroSIMの提供が開始されているので、
将来の機種変更に備えて、microSIMで申込み
SIMアダプターを使って標準SIM化する方が良いかもしれない。
変換アダプターのおはなし -----------------------
http://matome.naver.jp/odai/2137438510552312201
SIMカード自体のサイズには、標準SIM、microSIM、nanoSIMなどがありますが、
データが書き込まれている金色の部分の実際に使われる部分は共通のサイズ。
小さいサイズのSIMをサイズ変換アダプター
(下駄)に装着することで、大きいサイズのSIMとして使うことができます。
SIMカード(シムカード、Subscriber Identity Module Card)とは、
GSMやW-CDMAなどの方式の携帯電話で使われている電話番号を
特定するための固有のID番号が記録されたICカード。
出典
SIMカード - Wikipedia
ドコモでは「FOMAカード」または「ドコモUIMカード」
※、auでは「au ICカード」という名称で呼ばれています(公式には)。
※
標準サイズSIM=ドコモUIMカード,FOMAカード
microSIM=ドコモminiUIMカード
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OMG docomo microSIM card :D by kalleboo
CCライセンス:表示
docomo microSIM card
SIMカードは携帯電話会社と契約するときに貸与されるものであり、
所有権は移転していないので、
原則として解約時には返却しなければなりません
(もっとも、返さなくて済むケースも多いようですが)。
カードのサイズが違っても、チップの部分は共通サイズ
SIMカード自体のサイズには、標準SIM、microSIM、nanoSIMなどがありますが、
データが書き込まれている金色の部分(ICチップ)の実際に使われる部分は共通のサイズ(規格)です。
実は標準SIM=miniSIMで、フルサイズSIM=カードサイズのSIMだったりするらしい。
出典
home.hi-ho.ne.jp
hi-ho LTE typeD シリーズのレンタルSIMカード仕様より
ということで、小さいサイズのSIMをサイズ変換アダプター(
通称:下駄)に装着することで、大きいサイズのSIMとして使うことができます。
Flickr
SIM, MicroSIM & MicroSIM Adapter by renatomitra
CCライセンス:表示 - 継承
SIM, MicroSIM & MicroSIM Adapter
※ 右は、アダプタのはめ込む枠の四隅にSIMが
抜けないように膜がついているタイプの変換アダプタ。
SIMカード変換アダプター
microSIM→標準SIM 変換アダプタ
アマゾンで90円程度(送料込)で売られていたもの。
枠にはめ込み、シールで固定するタイプの変換アダプタ。
※もちろん、この手のアダプターの使用は
電話機・スマートフォンメーカー非推奨なので、トラブルは自己責任です。
microSIMをアダプタに装着
アダプタとSIM・SIMスロットの組み合わせによっては、
はめ込む枠が小さかったり、
厚みがあってスロットに入らなかったりすることがあるので、
やすり等で微調整する必要がある場合があります。
【注意】 SIMを装着していない変換アダプターを挿すのはダメ
SIMスロット(SIMカードソケット)
三つの接点がバネとなっており、SIMを押さえつける形になっている。
SIMを変換アダプターに装着していない場合、
この接点がSIMがあるはずの穴に入るのでストッパーとなり、
アダプターが抜けなくなる。
このタイプ(スマホの裏蓋を開けるとSIM全体が見える)のスロットなら
まだなんとかなるが、引き出しタイプのSIMスロットだと困難が待ち受ける。
【重要】
SIMを装着していない変換アダプターを挿すと抜けなくなります。
抜けなくなった場合は、薄いプラスチック板などをすき間に差し込んで、
接点を抑え込んだうえでアダプターを引き抜くのが定番の解決方法のようです。