sony-aibo-ERS-220 | aibo-net 犬も歩けばアイボも歩く。アイボと遊ぼう。
記憶は定かでがありませんが



12年くらいは経とうかと思います。



そういえば



これも、もってたんです。



箪笥の隅っこに・・・



sony-aibo-ERS-220



購入時に作動確認のために



一度だけ組み立てて起動。



そのあとはまたカートンに入れ、ほかりっぱなし!



これは



犬型ロボットと言うよりも



まさに



ロボット!


$aibo-net 犬も歩けばアイボも歩く。アイボと遊ぼう。



中みたら、電池が入ってました



さすがに、スッカラカン



慌てて充電。



本体



動くのかな~~



---------------------------------------------------------------------


河森正治氏デザインのシャープな
ロボットを前面に押し出した「AIBO ERS-220」

11月23日 発売

価格:180,000円


 ソニーマーケティング株式会社はエンターテイメントロボットシリーズAIBOのシリーズ最新作「ERS-220」を発表した。前作は“ラッテ”と“マカロン”というキャラクター路線を採用しカワイらしいデザインだったが、今回はガラッと変わり「超時空要塞マクロス」のメカデザインなどを担当した河森正治氏がデザインを担当し、“惑星探査”をイメージしたロボットらしさを徹底したデザインとなっている。発売日は11月23日で価格は180,000円。

 全身に19個のLEDランプがちりばめられ動きや表情を表わしており、ことあるごとにピカピカと光る。頭部には9個のランプが設置されており (フェイスサイドランプ6個、フェイスフロントランプ3個) 、赤や青に光り輝く。一方ロボットらしさを強調するために、口や目といった生物的な要素は極力排除された。頭部にはこのほかにもタッチセンサーが取り付けられているが、アンテナの形状となっている。さらにリトラクタブルヘッドライトが設置されており、ポップアップしあたりを照らすことができる。

 「ERS-220」は基本的には子ライオンをデザインした「ERS-210」をベースにしており、AIBOのメインユニットとなるCPUなどを収録したブラックボックス部分は一部ソフトウェアがバージョンアップしている程度で基本的には変わりがない。こういったことから、「ERS-220」の「ヘッドユニット」や「テールユニット」、「レッグユニット (脚)」、ERS-210をERS-220へとバージョンアップするメモリースティックを1セットにして12月上旬に「トランスフォームキット」として12万円で発売する。「ERS-210」の足や頭部をトランスフォームキットに差し替えれば「ERS-220」と同等のAIBOに早変わりすることになる。

 また、別売の「AIBOワイヤレスLANカード」と同時発売となるAIBOを操縦できるソフトウェア「AIBOナビゲーター2 (ERS-210/220専用)」を組み合わせることで、AIBOを操縦することができる。前バージョンからパワーアップした点としてはAIBOのカメラ (10万画素CMOSイメージセンサー) やマイクで捉えた映像や音声をリアルタイムにPCに転送することが可能となった。
 このほかにもソフトウェアがいくつか用意されており、「AIBO エクスプローラー (9,000円) 」を使用すると、飼い主の呼ぶ名前やモーションを記憶したり他のAIBOの信号を受信し、アクションを起こしていく。

 これまでのAIBOはペットロボットという概念から商品化がスタートしていることから、ロボットと動物の中間的なデザインや動作となっていた。今回会場で公開されたAIBOは動きこそこれまでのAIBOと大きな違いはなかったが、ロボットとして割り切った作りとなっているため、ペットとしては割り切れない動きもロボットとしてみればかっこよく見え、これまでとは違った購買層を開拓する可能性がある。

http://game.watch.impress.co.jp/docs/20011108/aibo.htm


□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□「アイボ」のページ
http://www.jp.aibo.com/
□「ERS-220」製品情報
http://www.aibo.com/exp/main.html
□関連情報
【9月6日】ソニー、デザインをガラッと変えた新型AIBO「ラッテ」と「マカロン」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010905/aibo.htm
【9月7日】「クマイヌ」モチーフにしたNEW AIBO“ラッテ”と“マカロン”
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010906/aibo.htm

(2001年11月7日)



$aibo-net 犬も歩けばアイボも歩く。アイボと遊ぼう。
「ERS-220」は河森正治氏によるデザイン。
発表会場には河森氏のデザイン原画も展示された。



$aibo-net 犬も歩けばアイボも歩く。アイボと遊ぼう。
各種パーツも1セットで発売される。
子ライオンタイプのアイボ「ERS-210」のユーザーがこれを買い、
外装をすべて変えると「ERS-220」同等のアイボとなる