「四耐四不」(平岩外四 東京電力社長) 5623

「冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、躁がず、競わず、随わず、もって大事を成すべし」

これが社長の心得との事です。(安岡正篤)

ほんとうのその通りだと思います。

今、楽だと思っている社長は、自社の問題に目を向けていないだけです。

問題のない会社などないのです。

こんなに厳しい社長業を、乗り切る方法は一つだけです。

それは「夢と希望」をもつことです。

今日も夢と希望をもって、一日をしっかりと生きていきます。

 

昨日は秋分の日でした。

昨日はまったく秋を感じることはありませんでしたが、今朝は「秋がきた!」と実感できました。

季節は暦通りに動いているのですね。

気温差が激しいこの時期は、体調管理をしっかりしないといけませんね。

先日の思風塾のテーマは教育の本道でした。

「教が育を越えてはいけない」と思風先生が何度も言われました。

教えるのではなく、育てるのです。

育てる方法は、教えることだけではないのです。
教育の本来の意味は、その人に内在している能力や才能を引き出すことにあるのです。
この教育こそ職場教育の基本にしなければならないと思いました。

 

10月16日(水)は名古屋思風塾を開催いたします。

テーマは「感性が肉体と精神をつくる」です。

当日参加できますので、(申し込み不要)ぜひご参加ください。

会場は感性論哲学伝承館(西区名西2-36-27 ゴールドエイジ ロイヤル名西内)

開場は17時40分、会費は2,000円です。

ご参加をお待ちしております。

名古屋思風塾HP http://www.a-follows.jp/about/