「腹を括れば、自分がなくなる」(水野彌一 京都大学アメフト部前監督) 5514

我をなくすこと、そしてみんなと協力することを教えてみえるのだと思います。

自分のためにではなく、みんなのために、社会のためにと思った方が、力が出てくるものです。

仕事は生活するためにするものと思っている人より、世の中を良くするためと思っている人の方が、大きな成果をだせるものです。

感性論哲学では、意味と価値を感じたら、いのちが燃える(やる気がでる)と教えています。

今日も仕事を通じて、少しでもよりよい社会を創っていきましょう。

 

より良い社会を創るというと、難しく感じるかも知れません。

一つでも多くの笑顔を作ると考えたら、分かり易いかも知れませんね。

私たちの仕事なら、少しでも美しくなれたと実感してもらえば笑顔になります。

また、健康関連商品で、体が楽になったり、健康を実感できたりすればやはり笑顔になります。

私たちは、商品をただ販売しているだけでなく、お客さんの笑顔を作っているのです。この実感が、仕事のやる気を生み出してくれます。

 

 

名古屋思風塾は6月までお休みとさせて頂きます。

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