「松井秀喜の才能を花開かせたもの」(山下智茂 星稜高等学校野球部監督) 5390

才能を生かす努力を怠らなかったこと。そして、読書によって心を磨き上げたこと。

この二つの努力が、才能を花咲かせたという事です。

結果を出せない人は、才能の違いをそのせいにしますが、それよりも努力の違いの方が大きいのです。

松井選手が星稜高校に入学して、監督と握手をしたとき、手が像の皮膚のように硬くひび割れていたそうです。

一流の選手は、努力が超一流ということです。

凡人を言い訳にすることなく、自分を磨く努力をしていきましょう。

 

努力を続けることは、とても大変そうに思うかも知れません。

それを簡単にすることができる方法があります。

それは夢を持つことです。そして夢を実現させる努力をする。

そうすれば希望が湧いてきます。

そうなった時、もう努力は努力でなく「やりたいことをやっている」になるのです。

夢、希望は今を生きる力となるのです。

 

2月14日(水)は、名古屋思風塾(感性論哲学)をWINCあいち907で開催いたします。

テーマは「悪化した人間関係を修復する愛の実力」です。

参加できない方は、ぜひZOOMによるご参加をお願いいたします。

ご希望の方は、メール(shihujyuku@a-follows.jp) にてお申込みください。

参加費は2,000円です。 

名古屋思風塾HP http://www.a-follows.jp/about/