「公私混同が組織を強くする」(平尾誠二 神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー) 5366

「公のことを自分の事のように真剣に考えるという意味です」

スポーツ選手ならチームの事を、社会人なら会社のことを自分事として考えると強くなると思います。

しかし、よく考えてみると、まさに自分事だと思います。

自分がよくならないと、自分が能力を発揮しないと、組織はよい結果を出すことができないからです。

公私混同できる組織を創り上げていきたいと思います。

 

本日は名古屋思風塾です。今日の朝礼の言葉と共通するテーマです。

良い人間関係をつくるというのは、組織にとってとても重要なことなのです。

人間関係をつくるのは、「愛の実力」

この事を理解することがとても重要なことなのです。

「みんなと仲良くしたい」この素直な気持ちを思い出して欲しいと思います。

いのち(感性)は、このことを切に願っているのです。

一人一人のこころの中に、この欲求が目覚めたら、世界から戦争や紛争もなくなるのだと思います。

悲しみは自然災害だけで十分すぎると思います。

 

本日は、名古屋思風塾(感性論哲学)をWINCあいち907で開催いたします。

テーマは「よい人間関係をつくる愛の実力」です。

参加できない方は、ぜひZOOMによるご参加をお願いいたします。

ご希望の方は、メール(shihujyuku@a-follows.jp) にてお申込みください。

参加費は2,000円です。 

名古屋思風塾HP http://www.a-follows.jp/about/

※2024年の日程が決まりました。HPでご確認ください。