ある日息子を連れ去られました。 -2ページ目

ある日息子を連れ去られました。

ある日息子を連れ去られ、親子断絶されたお話し。

2日前は私の実家で、クリスマス会を楽しく過ごした。
息子小学6年生。私が35歳、妻が40歳のときに授かったひとり息子。

冬休みが終わるといよいよ小学校生活も終わりに近づき卒業式。
春からはもう中学生か。

 

 

12月27日は小学生の息子は冬休み。

 

朝、三人でごはんを食べて「会社に行ってくるね」と息子の肩に手を置いたのが最後だった。


夕方、「今から帰るね」と妻にメッセージを送るが既読にならない。
妙な胸騒ぎがして家路を急ぐ。

玄関を開けると真っ暗な部屋。

少なくなっている荷物。

なにより二人の姿がない。

テーブルに置かれた妻からの手紙。