自己紹介
こんにちは☆
魂と一緒に人生をクリエイトする
「ブロック外しアドバイザー羽音」
です☆
今回のテーマは
「長い説教は逆効果？」
についてです。
お子さんを叱るとき、
ついつい言い過ぎる
ことはないでしょうか？
何回注意しても
言う事聞いてくれないから
ガミガミ叱っちゃって
止まらなくなる。
１つのことを注意するつもりが
過去の失敗も
ほじくりだして説教しちゃう。
なんで怒られているか
わかってないお子さんなら
もちろんちゃんと
説明することは大切だけど、
長すぎると
せっかくの反省する気持ちが
憎しみへと変化することもあります。
意外と根に持ってますよ・・・
一番いいのは、
なぜ怒られているのか？
なぜママがおこっているのか？
にお子さん自身が気付いて反省すること。
でも、あまりに長い説教は
そこまで言わなくても！
なんで関係ない話持ち出す？
早く終わらないかな～？
っていう気持ちが沸いてきて
しつけであっても逆効果になります。
もう１つ言えば、
親の言葉が心理ブロックとなり、
本人の自己価値が下がり
大人になっても
自分に自信が持てなくなる。
という可能性があります。
私は小さい頃に、おもらしして、
母親から怒り任せに言われたひと言を
忘れていたけれど、
それが心理ブロックとなっていることに
数年前に気付きました。
ブロック解除したので
なんて言われたか忘れたけど・・・
「産まなきゃよかった！」
だったでしょうか・・・
1度だけ真っ暗な味噌蔵に
閉じ込められたんですよね。
でも兄がすぐに助けてくれたこと
鮮明に覚えています。
その母親の言葉が
私は望まれて産まれてなかった。
という気持ちにさせ、
無価値感をどこかで感じていた。
親戚のおばさんにも
「お母さんはあんたを
産むつもりじゃなかったんで」
と言われたこともあります。
すごくショックだったけど、あとで
早産だったために母体が
危なかったことがわかりました。
小学生の私は
母がそれでも産んでくれた感謝より、
産むつもりはなかったことが
ブロックとして残っていたのです。
兄の赤ちゃんの写真は
アルバムに何冊もあるのに
私の赤ちゃんの写真が
ほとんどなかったことも
無価値感を増幅させたと思います。
旅先で誰かが撮ってくれた１枚が
奇跡的にあっただけ。
私の無価値感は
私は良く説教されるという
投影を引き寄せていました。
学校の先生は
何時間も説教する、叩く。
一番痛かったのは
セロハンテープカッターの角
テープカッターを持った先生が
近づいて来るときの恐怖心たら！
付き合った男性も説教好き。
結婚した旦那も説教好き。
長い説教だと
なんで説教されてるのか
わからなくなるし、
本当に反省していても
だんだん反省の気持ちは
１時間も説教されれば
悔しさや怒りに変わります。
私、そんなに悪いことしたの？？
どの人も、私だったら怒らないようなことを
さも人間失格かのように罵倒してきました。
私の思い込みって・・・。
私の自己価値の低さって・・・どんだけ？
親の言葉、特に人格否定は
ずっとブロックとして残ります。
子供に対して「バカ」を使えば
マイナス思考のお子さんなら
「自分はバカ」というブロックを
付けてしまうかもしれません。
占い師的には
その子に合った叱り方・・
その子にしてはダメな叱り方・・
って思うことがあります。
3つのパターンで説明します。
子供の叱り方がわからなくなった
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