本日京都7R1勝クラスダ1800m11頭立てにバッジオレディネロが5枠5番B.ムルザバエフ騎手57kgで出走し8着でした。
馬場は稍重 馬体重は530kg(+2kg) 単勝3.5倍の2番人気 走破時計は1.55.3 勝ち馬スマートビクターとは1.7差でした。
パドックでは気合乗りはひと息もまずまずの仕上がりで、これで十分。
煽ってのスタートし行き脚がつかず後方に
しかしその後うまく内をスルスルと上がって行き2番手で第1コーナーに
1,000m通過が63秒とスローな流れの2番手と絶好の展開
この後持ったままで先頭に立ち後続をぶっちぎる展開が頭に浮かびましたが
4コーナーの出口では早くもスマートビクターに交わされ気味に
ただここから渋太く食い下がってくれれば、ぶっちぎれないまでもなんとか
しかし食い下がるどころか 全く抵抗することなくズルズル後退
8番手でゴールとなりました。
2月17日(土)京都7R・ダート1800m戦(1勝クラス)に57kgムルザバエフ騎手で出走して、勝ち馬から1秒7差の8着、馬体重は前走からプラス2kgの530kgでした。二番手でレースの流れに乗っていましたが、ペースが上がってから対応できずに後退しました。
ムルザバエフ騎手は「上に跳ぶスタートでしたが、大きなロスではありませんでした。ポジションも取れて道中は特に注文もなかったのに、最後は伸びませんでした」、池添調教師は「運び方として悪くなかったです。前走は前崩れだったのに対して、今日はスローペースで後半速くなったのも、この馬には合わなかったのでしょう。レースに使うと硬さが出るので、このあとはNFしがらきに放牧に出します。まだ馬体に緩さがあるところが、これから解消してほしいです」と話しています。
う〜ん😖 惨敗でした。
正直 前走から上積み予測の下限であっても負けることはないと思っていただけに この惨敗はショックでした。
ここから3連勝の予定が次走が正念場となってしまいました。
硬さがあって緩いというのも (意味不明ですが)外はカリッと中はふんわりの褒め言葉の対義語になるような現状です。
本当なら今日はスタニングスターも出走して勝って2勝の皮算用でしたが寝違えて放牧
バッジオレディネロは惨敗から放牧と散々な日になってしまいました。