こんにち葉💚
あっと言う間に二月になりましたね
毎日強風が吹き荒れていて寒いです🥶
昨年からもめにもめていた内科を受診してきました
前回大声で叱られまくった女医先生の診察はどうしても避けたくて
違う医師の診察にしていただきました
私の前にいた三人の患者さんが
女医さん以外を指名していましたので私も真似しました
やばい先生なのかも知れません
初めてのちょっとイケメンの男性の医師のお部屋に入り診察が始まりました
医師は開口一番
「病気に不安を感じているんですって」の言葉に
私
驚いて「えっ」と
咄嗟に目の前の電子カルテを見ました
女医先生のお名前で
私に対しての「見解」がびっしりと書いてありました
もう頭が真っ白になり何にも言えなくて黙っていました
男性医師は
女医さんの見解を読んだのでしょうね
「あなたの病気は
家族性高コレステロール血症と言います
早急に数値を７まで下げなくてはいけません
パソコンが出来る❔
出来るなら病気の事調べてみて」 と大声でまくしたてました
私は驚きしかありませんでしたが
やっと
「これまで何年も受診してきましたが
家族性高コレステロール血症と言われた事はなかったのですが」
と話しました
ますます怒った様子の医師は大きな声で
「アキレス腱のレントゲンを撮るとはっきりするから
今すぐレントゲンを撮ってきてはっきりさせましょう」 と
何だか違う気がして
「今日はここまで二時間もかかっていて
これからレントゲンを撮り また診察を受けるのはしんどいですし
乗せてきてくれた人も これ以上は待って貰えないので
次回にお願いしたいのですが」と話しました
そこで医師ははっと言う顔になり冷静になり
初めて医師の顔になりました
家族性高コレステロール血症と言う病気は遺伝性の病気らしいですね
確かに父親は狭心症の病気があり75歳の時に
心臓バイパス手術を受けました
その当時の主治医に聞いた事がありました
「家族性高コレステロール血症は全く違う疾患ですよ」
父の心臓の病気と生活習慣病である高脂血症は違いますと
ですから今回
家族性高コレステロール血症と診断するのは何だか違う気がして
アキレス腱のレントゲンを撮ってはっきりする病気なら
レントゲン検査をして確定させてから診断して欲しかったな
確定なくして
１２ある数値を７まで下げるために大量の服薬はしたくないな
そう思う私はおかしいのでしょうか・・・
女医さんには
出るかも分からない副作用の心配はする必要がないと言われましたが
脳脊髄液減少症を患ってからの身体の異常
何が起きてもおかしくないよなと思い暮らしている私の思いを
医師には分からないよね
将来心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高いのですよ
と将来の不安より
大量に飲んだ高コレステロール血症治療薬の副作用の方が怖く感じます
難しいですよね・・・
仕方ないのかな・・・
そんなに早急な治療を勧めていましたが
次回の予約は五月なんですよ・・・
次
また大量の服薬を勧められたら
大学病院へのセカンドオピニオンをしたい旨話そうと思いましたら
少し気持ちが落ち着きました・・・
しかも
女医さん
薬剤師さんに私の情報を流していて・・・
個人情報の時代なのにね・・・
もう何を信じたらいいのか・・・