こんにちは。占星哲学研究家/起業コンサルタントの平愛です。

 

旧暦新年が2月10日に明けました!

そこから三連休(三が日がちょうどお休み)でしたね!

 

立春が来て新年が来ていよいよ2024年 辰年の始まりを感じます。

 

 

ホロスコープチャートでは

星が11ハウスから2ハウスとアセンダントを中心とする左側上下に集中しています。

これは自分の感覚や信ずるところに集中する期間であることを意味します。

 

太陽と月は12ハウスにあり、まだ地平線を上ったばかりの初々しい明るさをたたえています。

これからあなたは社会にこの新しい光を持ち込み、人々に届けていくのです。

 

水瓶座の太陽と月は牡牛座の天王星と90度。頑固にこだわってきたものを手放し、新しい考えを取り入れる時。

山羊座の火星には水瓶座の冥王星がくっついており

 

なんだか”あたらしさ”に満ち満ちた気配です。

 

 

 

 

 

水瓶座新月【あなたの価値観を鋭く発信する】


あなたがこれまでに集めてきたたくさんの知識や情報のなかから
あなたが価値を置くものを純度高く掬い取り、それを大事に進むことを決めましょう。


どんな業界にも、しきたりやルールや王道があると思うのですが
それはそれとして、いったん学び、尊重しつつも

これまでの形式にとらわれず、新しい発想で行動していくような流れがありそうです。

この機会に、あなたが長年やってきたことをリニューアルすることもあるでしょう。



方法やスタイルは世の中にたくさんあって、そのどれもに意味も価値もあるものです。
それらは、ただ目的が異なるのです。


新しいことを始めるとき、しがらみや、人の目や批判、非難が気になるかもしれませんが

あなたが何を目的として、そのことに取り組みたいのか。

そこを掴んで、その意義をきちんと周りに説明することができれば

大切にするポイントが違うだけで、誰も敵ではなく

高い視座で見れば、その分野全体にとっての発展に繋がったり

互いに善き協力関係になれることが分かるでしょう。
 


伝統は常に革新する面がなければ、時代を越えての存続は難しい。
それと同じで
新しいスタイルが生み出されて行くことは、必然的なことなのです。


ですが、これまでのものを古いと一蹴して戦うのではなく、
その意義や素晴らしさも理解したうえで

価値観の異なる周りを仲間と出来るように働きかけられるかどうかが

これからの時代に肝要です。




それから、様々なものが世にあるということは、玉石混交であり
まやかしのもの、薄っぺらいものも混ざっているのですが

きっとこれを読んでいるあなたは、
それらとは一線を画した、本質的なものを提供したいと思うことでしょう。

でもそこへの失望や怒りを原動力にするのではなく、
ただ、自分のいいと思うものへのポジティブな感覚を信じて進んでください。


革新的なものであればあるほど
多くの人々に浸透するのはそこそこの時間が必要です。
(時代の後押しがあるので、昔ほどは時間がかからないでしょう)

ですので、焦らず、腐らず、諦めずに取り組んでいきましょう。



新しい道に進むことは怖くもありますが、怖さに惑えば
多様な選択肢があるの今の世には、ただただ道に迷うだけ。

迷いなく思い切って踏み出すことを、心に強く決めてください。

発信も、周りに気を回して婉曲な言い回しをするのではなく
スパリと鋭ければ鋭いほど、響くでしょう。
 

 

***

星通りに、

わたしもまったく新しい事業展開のために水面下で準備中です☆

 

平愛