こんにちは。占星哲学研究家/書家の平愛です。

今回は
めちゃめちゃ素敵な体験をシェア✨します。


先日、アートを送ってくださった知人に
心ばかりですが、贈り物をしました。

包装に 心ばかり と書こうかなと
思ったのですが

ふと浮かんだ
この句で

小さな贈り物ですが
梅一輪ほどの心のあたたかさでも届くといいな

と気持ちを込めて書いたのです。



が。

が。

これ、冬の句なんですよ😱
しまった😫 と届いた日がまた暖かかったので、
送ってから、恥ずかしくてたまらなくなりました。

(しかもお相手は南のほうのかた。うちより暖かいはず。)


冬の句でしたね、野暮ですみませんが笑ってくださいと
言いましたら



なんとね
投稿で




春が来たと言うけど
鴬がなかないうちはまだ春と思えないよね

というお歌で

さりげなくフォローしてくださったんです!


しかもこの 鴬 という語は
その日からの七十二候、”うぐいす鳴く”に因んであり

しかも互いにまだ
うぐいすはまだ鳴いていませんが

という投稿をしたあとのタイミング。


そのうぐいすの話題を掬いとっての

まだ春と思えないなかで
春が来たような気持ちで受け取りましたよ、の
フォローの和歌✨

見事すぎて。


教養って
こんなにも
美しいんだなあ、、、と

泣きそうになりました。


頭が下がるって
これですね。
 

こんな雅な返しを
いつできるようになるだろう、、、


学ばせていただこうと思います❤️


この素晴らしい美しいかたは
調香師の 堀之内夕子さん。

いつか講座を受けたいと思っています❤️