こんにちは。占星哲学コンサルタントの平愛です。

 

今日はね

真実のコミュニケーションって、本音で喋れっていうことじゃ、全然ない!!!

 

という話です。

 

 

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真実のコミュニケーションと

本音はまったく異なる。

 

 

一般的な本音のイメージって、

このまま言ったら傷つくだろうなって言葉だとか、自分の中のドロドロしたところだと思うのね。

 

 

当たり前だけど、そのまま言っちゃったら関係性は悪化する。

 

 

真実のコミュニケーションとは

そういった「ドロドロでも吐け!」という乱暴なものではなくて

かといって、忖度して勝手に黙ってるようなストレスが溜まるものでもなくて

言いたいことをちゃんと相手に言うんだけど

その言いたいことは、あなたのできるだけ深いところの願い。

 

 

一般に本音と言われるドロドロは、ちっとも本音なのではなくて、

言えなかった願いが溜まって、腐ってるみたいなものなんだなって、わたしは思ってる。

 

 

 

そして、そのドロドロ地帯を突っ切って、

あなたの深い願いに辿り着くと、いつもそこはとても美しい。

 

 

なぜなら願いはいつも

あなたのなかの高次元の愛と繋がっているから。

 

 

ドロドロの本音をあなたの本当の姿だと思ってると

自分自身が嫌いになるし

とうぜん人間関係もうまくいかなくてますます落ち込む。

 

でも、それは真実のあなたの姿ではないんだ。

 

願いはいつも美しいのだということを

たくさん見ていくと

 

自分不信も

人間不信も

どんどん剝がれていって

 

あなた自身の最高の周波数でいられるんだよ。

 

 

あなたの現実が、変わっていくよ。