三毛猫 第3話! | ~ネコとアラシちゃんと私~

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今年NY在住15年目、嵐くんたちと一緒なんですよーーって1人で興奮♪♪♪
ネコと嵐のこと中心にNY情報、日常などなど、書いてみようと思ってます。

昨日も書いたけどね、

この3話は前2話より

ミステリー色の強い作品になっていて

その点では、原作に近づいたかなって思ったの。

前2話も分かり易くってアレはアレで家族で観るにはいいのかな?って

でも、ミステリーファンには物足りない感じがあった(あくまでKinoの意見ね)

犯人にたどり着く過程が甘い感じといくかお子様向けというか。

最近の刑事もののドラマは最初っから出演者で犯人が分かっちゃうでしょ!

ああ、この人が出るんだったら犯人はこの人だよねって。

でも、たどり着くまでのお話が如何にミステリアスで、

どんな動機でどんな方法で殺して、どうやって逃げたかとか、

捕まえる側も幾多難題やの危険を乗り越えて犯人逮捕をするとかね、

ドキドキさせてくれたりするかが刑事ドラマの醍醐味で、

赤川次郎さんの作品はユーモラスを込めながらも

しっかり犯人探しをさせてくれるのが魅力なんですよ(o^-')b


第3話、4話の脚本家さんが変わるってのは

ドラマ全体を通してみた時のスパイスになっていい感じかも!!

若手の脚本家さんで『怪物くん』でも2話くらい書いてて

関ジャニ映画の『エイトレンジャー』の脚本家さんでもある方みたい。


義太郎くんのダメダメぶりが一層増しちゃいましたね~

(でもね~最初っからマツコにあんなにしゃべらせちゃったのが
 よくなかったんだと思うんですけど。
 小説ではホームズは喋んないしホントにヒントになるような事に反応して
 ニャーって泣いたり、頷いたり、体で表現したのを読み取るのね。
 なのに、あんなに言葉でヒントもらってたら
 あてにしちゃってどんどんダメ刑事になっちゃっても当然なんですけどぉ~
 義太郎くんのダメ度が増したのは、
 第1話の脚本でマツコに喋らせ過ぎちゃったからかなって!
 マツコは殆ど喋らなくって良いんですけど~)

4話では軌道修正してもらって、一気に成長した義太郎くんの姿が観れるのかな?

期待したい!!



毎回だけど義太郎くんとホームズのシーンのまぁくんの優しいお顔にドキドキ

すごくシュシュが可愛いんだなぁ~って伝わってくる。

きっと、大好きな彼女にもあんなお顔をで見つめてくれるんだろうなぁ~ぽっドキドキ

いつも横顔ばかりなので、是非正面からのお顔のショットヨロシクです、監督様!

妄想させてもらいます(笑)


悲しいかな、ドラマや映画、舞台もそうだけど

出来の良し悪しは、脚本と演出で決まるもの、料理と同じような物。

いくら、いい素材(役者)がそろってても、調理する人たちの腕がよくないと、

美味しいもの(よい作品)は産まれないのよね。

どうか、美味しく調理して下さいませ~チョキ

毎週末お腹をすかせて待っとりますぞ!!