趣味とは何だろう...
辞書には、”なぐさみのために愛好するもの”とある。
私は趣味を、”自分らしさを表現し、癒しと楽しみを
与えてくれるもの”だと思っている。
人は”自分らしさ”を取り戻せば、自然と元気になるようだ。
こと私は、原則毎日その経験をしている。
毎日のストレスなんか、マイオーディオでCD(レコード)が
回転し始めると、いつの間にか吹っ飛んでいる。
自分らしさを取り戻した瞬間だ。
オーディオは、本当の自分を呼び覚ます趣味の中でも
一番愛するもの。
つまり、マイ・フェバリット・ホビーである。
今もマイ・AVルームでは、サンスイと、デノン(デンオン)と、
タンノイが、ショパンを奏でている。すっかり癒されっぱなしだ。
価格ではない。本当に自分が好きな音を出してくれる装置かが
決め手だ。
他の人(評論家も含め)が”いい音を出す装置だ”といっても
関係ない。参考にはなるが...。
価格も原則関係ない。工夫次第でいくらでも高価格装置を
上回る音は出せる。
逆に間違いを冒せば、その装置の本来の音は出せないのだ。
要するに自分を癒してくれる音であるかが、装置選びのコツだ。
そんな私がオーディオを始めたのは、新入社員として会社に
入った間もなくのことだった。
先輩の部屋では、毎土曜日の夜は酒盛りが行われていた。
ある日そこに初めて呼ばれた私は、みんなより少し早めに
部屋についた。それが礼儀とわきまえてのことだ。(苦笑、汗
その先輩は、なんと同県人だった。そのためかどうかは
分からないが、音楽でも聴いて待つことになった。
(頭が良くて、優しい人だった。少なくとも私には...。)
私のオーディオへの目覚めの瞬間である。
たしか、ヤマハのセパレートアンプと、タンノイのスピーカー
だった(レコードプレイヤーは覚えていない、まだその頃は
CDはなかった)。
驚いた!!!!。
なっなんという音だ。こんなちっぽけな部屋でこんな凄い
音が聴けるのか。
それまでの私は、音楽を聴くのは好きで、ラジカセで聴い
ていた。ソニーのジルバップというヤツ。相当気に入って
いた。
恥ずかしながら、聴くのは演歌を交えた、もっぱら歌謡曲
オンリー。(汗
そんなことで始まった私のオーディオライフ。
早々、30年にもなってしまった。(はやっ!
途中涙ぐましい努力も、悔しい想いもあった。
そして、死ぬまで続くであろう、オーディオとの付き合い。
そんなオーディオとの恋愛関係の過去と現在をこのブログに
綴ってみたくなった。
気ままに書いていこうと思う。お暇なら、こんな我が風変わりな
恋バナにお付き合い下さい。