《 2023年10/19 》

☆25Lシール容器(すくもなし)

変化なし。

諦めの境地。

どうにも変化させられないので、

このあたりで一旦終了。

 

前回まで

 

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《 2023年11/11 》

☆25Lシール容器(すくもなし→すくも添加

20L藍甕が建ち、手ごたえを掴んだので、

25L藍甕も再開する。

両甕とも湯煎してヒーター設置。冬仕様にセッティングした。

 

上部の液の薄い部分は取り出し

水で薄めて植木に液肥として与えた。

 

残った染め液に、

 

ph12~13の『冬眠藍甕』の底に沈んでいる

すくもをすくい取って、

ひしゃく3杯分

25L藍甕に添加する。

↑冬眠藍甕の底から、ボウルに取り出したすくも。

 

鰹節屋さんの木灰からとった

ph12の一番灰汁。

ギラギラしたエネルギーに満ちた感じ。

ひしゃく2杯添加。

 

シャウベルガー理論を意識して

ぐるぐる渦をつくるよう攪拌。

 

攪拌後、まだph9だったので、

貝灰を微量添加。

 

いつも貝灰の入れすぎで寝てしまうので、

スプーン1杯程度づつ添加するよう改めた。

 

 

 

《 2023年11/12 》

☆25Lシール容器(すくも添加して2日目)

ぐるぐる攪拌。

 

 

 

《 2023年11/13 》

☆25Lシール容器(すくも添加して3日目)

ph10になっていた。

貝灰など添加してもすぐにphは上がらない。

翌日以降にphが上がってくる。

色が出始めた。

 

以前に染めたストールの重ね染めをした。

 

 

 

《 2023年11/23 》

☆25Lシール容器(本建て)

引き続き順調に色が出ている。

色々な物を何度か染めた。

 

ストールも重ね染めした。

染めた後は一番灰汁を添加。

毎日攪拌。

 

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この藍甕はインド藍を添加せず、

すくものみで続行する。

 

以下、このまま普通に維持管理し、染め続ける。

色が薄く成ったら、下染め用の藍甕にする予定。

 

 

この藍甕については、

今後は普通のルーティン作業だけになり、

 

もう目新しいご報告は取り立ててないので

この藍甕レポートは終了とさせて頂きます。

 

今までお読み頂きましてありがとうございました☆