京都から帰る新幹線からみんなへ
京都は、やっぱりめちゃよかった。
なるべく、恐れを生み出すような発言はしたくないけど
でも、何が真実で、何が夢物語か、分からんからこそ
聴きたい人だけ聴いて下さい。
人として、自然のリズムと調和して
自分らしく生きていくには
正直、東京は適していないと感じます。
放射能、水、電磁波、生活スタイル、人の気持ちetc
どれだけヨガやオーガニックに気をつけても、
エネルギーで浄化しても、間に合わないです。
逆に、間に合っている人がいたら、その方法を教えて欲しい。
特に、これから子育てをしていくわしらの世代
自分はいいとしても、子どもを東京で育てますか？
年金やら、医療費やら、金銭的なことも含め
会社員っていう生き方が、リスクになっていく。
公務員すらそうかもしれんね。
他にも、色んな課題があると思う。
でも、悲観してたって、何も変わらない。
何が問題なのかが分からないと動けないなら調べればいいし
見えてくる真実は同じでも、
一人ひとりが見いだす答えは違うと思う。
何が問題なのか分からなくても、動ける人は動こうね。
啓蒙活動よりも、あなたが踏み出すのが一番早い。
自分で背中を見せていこうや。
どんなに否定されても、理解されなくても
いつか、あなたを頼ってくる人達のために
今できる最善の準備をしておけたらええね。
もし、何も悪い出来事が起こらなかったら
「よかったね、みんな幸せだー」って
言えばそれでよし。
わしはとりあえず、これから子育てをしていく同年代の為に
関西に拠点をつくろうと思います。
東京にいる必要性を感じなくなった
関西で心機一転やりなおしたい
東京では、身体も心も保たない
そういう仲間が少しずつ増えてるけど
実際に、対策や解決策を持ってる人は少ない。
口だけの自給自足とか村つくりじゃなくて
家と畑と田を実際に借りて、土に触れようや。
自然の中に住みたいって、言い続けるのをやめて
来月からでも、自然の中で住めばいいさ。
お金を稼がなくても、生きていける生き方もあるんだよ。
お金が必要なときは、稼ぐのが得意な人からシェアしてもらったらいい。
お金を稼ぐ為に生まれた人なんて、いないはず。
みんな、自分を体験するために、
自分を生きる為に生まれてきたと、わしは思ってるから
あなたが、本当に人生をかけて
自分の為に、世界や社会の為に生きているなら
必ずお金は循環するし、
もしそれでも誰も目を向けてくれなくて困ってるなら
わしが話聴くし、必要ならお金も出すしさ。
もうさ、生きたいように生きようよ。
自分たちが、じいちゃんばあちゃんになったときに
「あの時、こうすればよかった」
って後悔するくらいなら
「あの時、挑戦して本当によかった」
って言いながら、孫やひ孫達に、いい世界を残そうや。
どの地域にいっても、生活できるようになるには
「人とのご縁を大切にして、応援される自分つくり」
そして、
「たった一つでいいから専門性を持つこと」
わしは、この2つで十分だと思っとるし
これに本気で取り組む人の為なら、
わしが全エネルギーをかけて応援したいと思ってます。
ご縁を大切にして、応援される自分つくりは、シェアハウス
専門性を見つけて磨きたい人は、NBSかCCLに。
東京のシェアハウスも、男子が2名ほど空きがあるし
後、2拠点は少なくとも年内に出したいって思っとるから
一緒に住みたい人、連絡下さい。
一部屋は高円寺、もう一部屋は南阿佐ヶ谷です。
京都にも準備ができ次第、シェアハウスを出します。
東京よりもコストを下げて、かつ自然のなかで生活できる環境。
京都は色々プロジェクト進みそうじゃけ、
一緒に仕事として動いていける仲間も大募集。
まずは、coco house に住んで、環境に慣れて準備してから
関西に来たいっていう人も大歓迎。
そして、最後に
東京に使命感を持って残っている仲間へ
わしもそうじゃったけど、
そろそろ移動してもいいんじゃないでしょか。
遅くとも2014年をリミットに
2015年までには西日本、もしくは海外へ。
流れを感じていない人は、信用できる感じている人と共に踏み出して。
流れを感じている人は、自ら踏み出して。
何があってもなくても、
自分を生きるプロセスを楽しもうね(=`･ω･´)
わしも、自ら動き続けます。
予想もしないことが沢山起こると思うけど
最後は必ずうまくいくから。
自分を信じて、流れを信じて、未来を信じて
仲間を、リーダーを、コミュニティを信じて
一歩を踏み出して。