俺はこんだけしてるんだから、そのくらいやってよ
とか
私はこれだけ「してあげてる」のに、あの人は「してくれない」
とか
自分と相手を比較しているうちは、誰かと何かを一緒にすることはできないんだ。
お互いが本気になって
してあげる、とか、してもらう、という関係じゃなく、
「一緒にやってる」という感覚を共有するためには、
自分がまずは率先し、姿を見せ、結果を出しながらも、
それを口実に人に強制したり、求めたりしないことだと想う。
そして、自分の行動で他人が感動するような結果も出ていないのに、
相手に求めるなんて、どれだけ傲慢な事かに気づく。
反省ｗ
人に求めることで自分を苦しめ、相手を否定すると
結局悪循環が生まれて、本当の想いや行動に繋がらないんだね。
家族であり、チームであること。
お互いの大切な部分を共有してきたからこそ、
その部分にどんどん入り込んでいける信頼を持つ。
自分自身への信頼と、相手への信頼の両方を両手に持って
自分を守るためじゃなくて、相手の為に懐に飛び込んでいく勇気を。
あなたが本当に人との繋がりを求めるのであれば、
自分ではなく、相手のために、自分の想いをさらけだせばいい。
そしたら、結果的に、誰よりも自分のためになっているよ。
自分のことを理解してくれている人たち。
自分が心から理解しあいたいと想える人たち。
現実的にも、精神的にも、大切にしたい部分を共有しながら、
人生という名の旅路を、時に一緒に歩んだり、時に違う道を歩んだりしながら、
「本当の自分」という宝物を探す旅へ。
足踏みをしてても、靴底は減るよね。
あなたと家族になりたいし、チームで在りたいから。
こうして、日々ブログやメルマガを通じて、想いを届けます。
いつも本当にありがとう。
今日もあなたの心に優しい風が吹きますように。
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