大したことじゃない

人がいうことが

そうなのか
そうでないのか

決めるのは私

うまく角を曲がっても
また次の扉

ほんとは
何もかもがわずらわしく
沈黙の安息日のように
無音の景色に包まれたかった

鳴り止まない雷と
地面を打つ雨が
私の心の中にはある

雲を突き抜けて
その先に行きたかった

雲を突き抜けて
青の明日へ行きたかった

それが
ここから始まれば
それでいい

今日の角を曲がって
明日の扉を開けたら
見える青

その青を飽きずに眺めていたら
風の立つ音を聞いた気がした