長野市芸術館ジャズ・フェスティバル2024 DAY-2 | りんちゅうの写真日記

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趣味と日常のクロスロード

遥々やって来ました長野市!

何しろ富山の隣県とはいえ直接越境出来るのは「立山黒部アルペンルート」のみで、お邪魔するには他県を通ってでないと行けないというちょっと特殊な道路事情というか地理的条件な富山県・長野県の関係なのです。

 

で、長野市役所に併設された・・・・

撮影場所:長野県長野市大字鶴賀緑町
Date Taken : May 12, 2024
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:400, Tv:1/1600, Av:6.3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野市芸術館っ!!

撮影場所:長野県長野市大字鶴賀緑町
Date Taken : May 12, 2024
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:400, Tv:1/1000, Av:6.3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野市芸術館ジャズ・フェスティバル2024(2日目)に参戦です。

撮影場所:長野県長野市大字鶴賀緑町
Date Taken : May 12, 2024
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:2000, Tv:1/100, Av:5.0, +1/3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お目当ては勿論、山中千尋さん。

昨2023年11月3日(金)に川崎でお逢いして以来となり、すっかり山中千尋成分が枯渇していたので悩んだ挙句行くことに決めたのでした。

撮影場所:長野県長野市大字鶴賀緑町
Date Taken : May 12, 2024
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:2500, Tv:1/200, Av:5.6, -1/3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チケット確認。

座席は1列5番。最前列ではありますが下手の端っこですねぇ。


開場がちょっと遅れ14時40分頃、開演は時間通り15時00分とあいなりました。

撮影場所:長野県長野市大字鶴賀緑町
Date Taken : May 12, 2024
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:400, Tv:1/125, Av:5.0, +1/3

 

 

 

 

 

 

 

山中千尋さんの出番は2つ目。

黒のドレス姿で登壇した彼女は右肩を出した艶姿でとてもセクシー。そして1列5番という席は3mしか離れていない至近距離。しかも「アクトスペース」という演劇上演を主目的にしたホールでしたので舞台と客席間には段差無し。後ろ姿と鍵盤さばきにすっかり見惚れてしまいました。

 

1時間ほどの短い出演時間でしたがその分演奏は情熱が凝縮されていつも以上に濃い内容だったように思います。

タイムスケジュールがキッチリ決まっているフェスですからアンコールは無いと思っていたのですが、それに応えて再登壇(嬉々)。最新アルバムから「Dolce Vita」と彼女の故郷の民謡である「八木節」を演奏くださいました。

 

 

 

 

 

フェスということで複数のアーティストさんが出演されますしサイン会はなさげですっかり諦めていたのですが、最後の告知コーナー(?)でサイン会するというので休憩時間に急遽ロビーへ走りましたとも!

 

もう何枚買ったことか知れない最新盤の『Dolce Vita』(初回限定、SHM-CD盤)。

撮影場所:長野県長野市大字鶴賀緑町
Date Taken : May 12, 2024
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:1000, Tv:1/160, Av:5.6, -1/3

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

こんなこともあろうかと持込みしたLP盤『ROSA』(2020年10月21日発売。CDは同年6月24日リリース)。これにもちゃっかりサインしていただきましたよ~

撮影場所:長野県長野市大字鶴賀緑町
Date Taken : May 12, 2024
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:640, Tv:1/60, Av:5.0, -1/3

 

 

 

 

 

 

 

因みにこの日の出演は下記の通り。普段聴けない音楽でもありいい刺激となりました。

  • ボサノヴァ 神谷えり Tribute アストラッド・ジルベルト (Vo 神谷えり、G 金澤健太、G 高内ハル)
  • ジャズ 山中千尋“狂犬”トリオ (P 山中千尋、B 畠山令、Ds橋本現輝)
  • サルサ 大儀見元 SWINGOZA+“GOLD” (Perc,Vo 大儀見元、Fl 福留 敬、Tb 中路英明、P,Cho 中島 徹、B,Cho 澤田浩史、Vo 岩村健二郎)


ましてやサルサなど生で聴くのは初めてかも。

真っ正面にはPAのスピーカーが鎮座しており爆音を奏でておりました。絶対にミキサーさんは他のアーティストさんと比べて音量5割増しにしてたよねっ!!   音はすっかり割れていたし、もう耳が潰れそうなのを通り越して頭にガンガン響いて意識が飛びそうでしたもの(マジで)。


大儀見 元(おおぎみ げん)さんって元はオルケスタ・デ・ラ・ルス(Orquesta De La Luz)に在籍していた人なのね(1984〜1990)。知らんかったわ〜




ボサノヴァの神谷えりさんは爽やかなヴォーカルでとても癒やされました。アストラッド・ジルベルトの楽曲を歌われたのですが、オリジナルも一度聴いてみたいと思いました。


18時15分頃には終演。

休憩も含めてざっくり1時間✕3組ということで3時間。1組あたり2時間は演奏すると思って6時間は覚悟していたんですが(笑)  だから午後3時という早い開演時間設定だと思っていましたのに。


さて、フェスも終了したことですし、街へ繰り出すことにしましょうかねぇ。