スピーカー・ケーブルってどうやって接続するの? っていう知らない人のために。
アンプ側は左右それぞれ+と-の端子にケーブルを挿して締めつけてやるだけです。
基本、+が赤色で-が白色です。
撮影場所 : 富山県富山市
Date Taken : October 16, 2016
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:400, Tv:1/60, Av:5.6
但し、写真のアンプではBTL接続というのを行っていて、ステレオ・アンプ(2ch)をモノラル・アンプ(1ch)として使用しています。スピーカー・ケーブルの接続も変則的です。両方とも赤色のターミナルに繋いでいるでしょ。背面の取り付け指示に従って間違えのないように接続します。(これがまた見難いところに書いてあるんだわ・・・・)
一方スピーカー側はバイ・ワイヤリング接続というのを施します。
高音用と低音用のターミナルがそれぞれありますので+と-を間違えないように、色を確認して繋いでやります。これも穴に通して締め付けてやるだけです。
撮影場所 : 富山県富山市
Date Taken : October 16, 2016
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:400, Tv:1/60, Av:5.6
もう2cmほど被覆を剥いてやればよかったかなあ? ちょっとキツキツな感じがします。
これで左側スピーカーの接続が完了しました。右側も同様な作業をしてやります。
撮影場所 : 富山県富山市
Date Taken : October 16, 2016
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:400, Tv:1/60, Av:4.5
ケーブル長も2mは長すぎたかなぁ? 1mではキツキツな感じだし、1.5mぐらいにしてやればよかった。
接続完了の図。
とは言ってもいままで載せてきた写真とあまりかわり映えしませんがw
撮影場所 : 富山県富山市
Date Taken : October 16, 2016
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:400, Tv:1/60, Av:4.0
試聴の最初の1盤はコレ。
ジャニーヌ・ヤンセンの『四季』(A・ビバルディ)。演奏が情熱的で素晴らしく、サウンドも高音から低音までしっかり入った名盤だと思っています。他の方のシステムで聴かせていただく際もこの1盤を持参していく程です。
(因みに、SACDマルチ・チャンネル(5.1ch)、SACDステレオ(2ch)、CDと3つの音源がこれ1枚に収録されており、どんなシステムでも聴くことが出来る優れものです。)
撮影場所 : 富山県富山市
Date Taken : October 16, 2016
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:12800, Tv:1/160, Av:8.0
なかなかいい音で鳴っています。中低音がより濃厚で音に厚みが増したようです。微細な音までしっかり再生されていることに気がつきます。
慣らし運転も兼ねてしばらく流しっぱなしにしておきます。
そしてもう1盤聴いてみたのが村下孝蔵の『初恋 -浅き夢みし-』です。
これは最近買った復刻盤。氏のヒット曲「初恋」、「踊り子」などが収録されています。当時大好きでした。ラジカセでこればっかり聴いていたような覚えがあります。
アルバムとして買ったのは今回が初ですが、まさに青春の1盤と言ってもいいでしょう。
撮影場所 : 富山県富山市
Date Taken : October 16, 2016
Canon EOS7D Mark II, EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
ISO:5000, Tv:1/250, Av:3.5
芯の強いボーカルに圧倒されました。男性ボーカルですから尚更なのでしょう。
中低音を担うドラムスもしっかりと存在感を示しています。
いわゆるポップスですが、なかなか聴き応えのあるサウンドを奏でてくれているようです。
また今度いいCDがあったら紹介していきましょう。
オーディオ専用のシステムとしてなかなかいいものが手に入ってしまいました。前のオーナーも泣く泣く手放されたので預かっている気持ちで大切に使っていこうと思っています。