「彼女をつくる教科書」年齢=彼女いない歴のあなたが最速でかわいい彼女をつくるための全9ステップ。恋愛戦略コンサル:ゆいか(結花)公式

「彼女をつくる教科書」年齢=彼女いない歴のあなたが最速でかわいい彼女をつくるための全9ステップ。恋愛戦略コンサル:ゆいか(結花)公式

年間200人実績。めざましテレビでも話題の新サービス「タイムチケット」の恋愛/婚活カテゴリで、発売以来一位を独走する恋愛カウンセラーゆいか(結花)が、夫婦仲改善に役立つ情報を発信します✨

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こんにちは。

恋愛戦略コンサルタントの

ゆいか(結花)です。

 

今回は

 

「彼女をつくる教科書」

最速であなたに

    かわいい彼女をつくる9ステップ

 

から、

 

■STEP1:そもそも「魅力」って何?

 

について、前回の続きをお伝えしていきます。

今回は「③心と体を労ってくれそう」です。

 

【STEP1の関連記事はこちら】

女性が求める6つのニーズ✨

①性的に満たしてくれそう

②質の高い生活を提供してくれそう

③心と体を労ってくれそう

④快適に同居できそう

⑤苦労や不安のない結婚生活が送れそう

⑥自由を邪魔しないでくれそう

 

 

ニーズ3:私の心と体を労ってくれそう

 

「ケアスキル」という言葉を

聞いたことはありますか?

 

太古の昔に必要だった、

家で待つ嫁と子供が死なないように

いたわる能力ですよ。

 

と説明すると、

わかりやすいかもしれませんねウインク

 

ケアスキルの中身としては、

次のようなものがあります。

 

・エンターテイメント力

・優しさ

・包容力

・気配り

・誠実さ

 

女性にとって大事なことは

そのケアスキルを

 

私の心と体を

いたわるために使ってくれる

 

と思えること。

 

なので、

例えばお笑い芸人のように

高いエンターテイメント力

を持っていても、

 

一緒にいる時に「楽しい」

と思えなければ、

女性にとっては意味がなかったりします。

 

それでは、1つずつ解説していきますね。

 

3-1:エンターテイメント力

 

よく誤解されてしまうのですが、

エンターテイメント力とは、

 

「面白く話す技術」

ではありません。

 

女性を

・喜ばせる能力

・楽しませる能力

です。

 

私が恋愛戦略コンサルタントとして

年間200名ほどの方とお会いする中で、

 

みなさんが一番

「自信がない」とおっしゃるのが、

このエンターテイメント力でした。

 

それはそうですよね。

 

どうすれば女性が喜ぶのか

がわからないのに、

自信をもっていたら、

逆に不思議です。

 

私も、恋愛心理学を勉強するまで、

「どういうときに

 自分が楽しいと思っているのか」

はわかりませんでした。

 

しかしエンターテイメント力

(一緒にいて楽しいかどうか)

 

を重要視する女性は多いので、

ぜひ、きちんと理解を

していただきたいと思います。

 

結論から言うと、女性は

 

・自分の承認欲求が満たされる時

・自分の自己肯定感が上がる時

そして単純ですが

・ドキドキしているとき

 

に男性にエンターテイメント力を感じます。

 

それらをどう感じさせていくかですが、

効果的な3つの方法をご紹介します。

 

・からかう

・女性らしく扱う

・新しい世界を見せる

 

3-1-1:からかう

 

例えば若い女性や、

付き合う男性に困らないような

魅力的な女性であれば、

「からかう」という方法が有効な場合が多いです。

 

その理由は2つあります。

 

1つ目は、

そのような女性たちは、

普段から男性によく褒められていますが、

外見などの表面的な話であることが多いので、

 

「からかう」ということによって

「あなたの内面を見ています」

というメッセージになり、

 

女性の「内面を見て欲しい」という

承認欲求を満たすことができるということです。

 

2つ目は、

「からかう」という行為は

大人が子供にするような図式なので、

適切なからかい方であれば

「優秀な人」と認識される可能性が高く、

 

優秀な人

(つまり価値を感じた人)が

自分を褒めてこない

(思う通りにならない)

ことによって、

 

「優秀な男性に注目されている

 私は素敵な女性」

という図式が成立し、

 

女性の自己肯定感が上がる

ということがあります。

 

逆に「優秀な男性」と

認識されていない状態で

からかうと、逆効果なことが

あるのでそこは注意してください。

 

「適切なからかい方」

というところがポイントですが、

 

女性自身を卑下されている訳ではなく、

「とある事実」についてだけ

ツッコミを受けている、

と女性が感じることが重要です。

 

からかいやすいポイントとして、

・ちょっとした失敗

・子供っぽいところ

・女性らしくないところ

があります。

 

例えばマッチングアプリであれば

女性が載せている写真を話題にして、

「お友達の隠し方が雑じゃないですか(笑)」とか、

 

例えばディズニーランドに

お友達と行った際の写真を見たときに、

その女性だけ身につけているグッズが多ければ

「ひとりだけ凄い気合い入ってませんか(笑)」とか、

 

例えばデートに来た女性の

カバンが大きければ、

「カバン大きくないですか。今から山登りですか(笑)」

 

などなど。

 

具体的なからかい方について質問があれば、

ぜひぜひメッセージをいただければと思います。

 

 

3-1-2:女性らしく扱う

 

「女性としての自分」
に価値を感じたい女性は、
女性らしく扱ってくれる男性
大きなエンターテイメント力を感じます。

 

一般的な傾向としては、30代以降の、
女性として扱われることが減ってきた年代の方
に、
「女性としての自分」に価値を感じたい
と思う人が多い傾向があります。

 

女性としての自分を認められることにより、
承認欲求が満たされ、自己肯定感が上がります。

 

ポイントは、

 

「好きだから女性らしく扱っている」

 

のではなく、

 

「あなたが魅力的だから、
 つい女性らしく扱ってしまっている。」

 

と感じさせるという点です。

これができると、
多くの女性を喜ばせることができます。


「女性らしく扱う」とは、つまり
ベタベタな演出をするということです。

 

例えば
夜景の見える綺麗なレストランで食事をしたり、

 

ドアを開けてあげたり、

 

奥の席を譲ったり、

 

椅子をひいてあげたり、

 

メニューを女性に向けて見せてあげたり、

 

会計は、
女性がお手洗いに行っている間に済ませたり、

 

エレベーターのドアを押さえてあげたり、

 

車であれば、
家の近くまで送りとどけたり

 

電車であれば、
ホームや改札まで送りとどけたり、


するということです。

 

でも、どうしても、できる気がしない!!」

 

という人は、

優しく」することから

挑戦してみて下さい。

 

なぜなら、

 

優しくされたことを、
女性らしく扱われたと解釈する女性が多い
からです。

 

私が優しくされているのは、
女性として魅力的だからかもしれない。

という思考回路です。

 

優しくすることは、男性相手でもできますよね。

ぜひ日常の中で「優しさ」を意識してみてください。


別途、ケアスキルの「優しさ」

についての回で詳しく紹介しますが、

「優しさ」とはつまり「サービスをする」ということです。

 

デートスポットに早めに行き、先に行列に並んでおくとか、

 

映画のチケットを事前にネットで予約しておくとか、

 

女性が突然の雨に困っていたら、

傘を譲って、自分はコートを被って帰るとか、

 

そういうことです。

 

「サービス」にならない「優しさ」は

「優しさ」として認識されないということは

要注意点なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

 

3-1-3:新しい世界を見せる

 

女性自身が関心があり、
でもまだ知らない世界のことを
教えてくれる、垣間見せてくれる男性に
大きなエンターテイメント力を感じる女性は多いです。

 

私自身にも経験があるのですが、

私が20歳の時、

地下アイドルの傍ら働いていた

派遣先の、15歳年上の先輩が、

 

ワーキングホリデーの経験があって、

英語が堪能で、

個人事業主で、

PCマニアで、アニメおたくで、、、、

 

当時、海外にあこがれがあり、

英語も話せるようになりたくて、

自分でビジネスをすることにも興味があり、

PCもアニメも詳しくなりたかった私にとって、

その先輩は本当に魅力的に移りました。

 

…その人とはその後、

お付き合いをして、一度目の結婚をし、

子供までもうけました。

 

はい、私の元旦那さんの話です。

 

15歳も年上だし、

最初は全然恋愛の対象外だと思っていた人ので、

 

内面に魅力を感じると、外見までかっこよく見える

 

という女性心理を体感した出来事の一つです。

思い返すと、私がお付き合いした男性は、

最初は恋愛対象外だと思っていた人がとても多いです。

 

私が中学生のとき、

私は某女性アイドルグループの

応援サイトを細々と運営していたのですが、

 

当時私がおつきあいしていた人は、

同じアイドルグループを応援する、

人気サイトの管理人でした。

 

集客の方法や、人気サイト運営の苦労を話す彼の姿は、

本当にかっこよく見えたことを覚えています。

 

(外見は、お世辞にもカッコいいとは言えない人でした。)

 

自分を構成する要素を、

「知りたい」と思う女性はどんな人だろう?

と考えてみると、

 

どんな女性に対して、自分は需要があるのか。

 

が見えてくるかもしれません。

 

「いや、でも、普通の経験しかないんです…。」

 

という方は、

「ランダムウォーク」という方法を明日から試してみましょう。

 

いつもと違う道を歩いたり、

 

いつもはいかない場所に行ってみたり、

 

いつもは話さない人と話してみたり、

するということです。

 

新鮮な行動から、新しいことが見つかります。

 

自分の中にある、

本当は珍しいのに、自分では気付いていなかった経験

が見つかるかもしれませんよ。