ホテルに到着

キャリーを預けて、食事に行こうとしたら


ない!

持ってきた

あれがない!

あれとは??

大体の物は、無ければ

近くのコンビニか?

まぁ、買えば済むものだと思って見てたら

ロビーで、おおごとになってる(笑)




どっかにあるでしょ?


ナイナイナイ〜って

半泣き。


若者の必需品

カラコンを、忘れてきたことを

飛行機の中から気になってたらしく

ホテルのロビーで、キャリーを広げ

探してみたがない。


買えば?

母は、先を急ぐため

こっちで買うことを勧めると

半泣きで、フロントにいる

流暢な日本語を話すお姉さんに

カラコン売ってるところどこですか?と

素直に尋ねたら、ググッてくれ教えてくれた。


娘にとっては、死活問題。

プラス1個は、手持ち用に持ってたので

度数などは分かるのだ。


ここで、↑の写真を、留守番のとーちゃんへ

LINEして送った。

カラコン忘れて来たらしい( ̄▽ ̄;)


すると、とーちゃんからの返事は

どうすんだ?

オレは、どうしたらいいんだ?

と返ってきた(爆笑)


持って来てと頼んでも

パスポート持たないとーちゃんは

届けることはできませんし

こっちで買えばいいと思ってるので

LINE既読無視した。


娘は、眼科で処方されてから買うコンタクトを

異国で買うことに不安しかなく

最悪だ、この旅行をメガネで過ごすのは嫌だと

半泣き(T ^ T)


流暢なお姉さんの説明で、近くに

コンタクトレンズのお店があることを知り

とりあえずは、そこへ向かうことにした。




ホテルの裏、眺める母の隣で

不安な顔して凹む娘。


そして、異国初の買い物は

自分のクレカで買った

カラコンですが、お店の店員さん

おじさんの優しい説明に

娘は大興奮。

こんなに優しいの?韓国の人?って






うんうんって、頷きながら


おじさんと、iPhoneのアプリ使って

ちゃんと、希望の度数と

流行りの色を聞いて決めてる。


やるじゃん?

初韓国(笑)


お腹減ったよ〜母の腹は鳴りっぱなしでした。