Makihara Noriyuki Concert Tour 2013クローバー
"Dawn Over the Clover Field"
5/21 鹿児島市民文化ホールキラキラ

記憶を頼りに書いています。

記憶違い、勘違いがあるかもしれません。

クローバークローバークローバークローバークローバー

最高潮に盛り上がったところから、急に静けさが。

落ち着いた音と深い青紫の照明で、『Dawn』を表現していたと思います。

マッキーが歌い始めたのは、『明けない夜が来ることはない』でした。

ここ数年、よく聴いて励まされている、大好きな曲です。

前の曲の盛り上がりからすると静かで唐突な感じもしたのですが、曲の内容的にも、雰囲気的にも、次の『四つ葉のクローバー』へいい感じでつながっていったと思います。

『四つ葉のクローバー』では、スクリーンに最初のオープニング映像と同じ感じで、稲妻、海などの自然が映し出されていました。

みんな体を横に揺らしながらゆったりと聴いていました。

間奏の部分でマッキーが『槇原敬之、お願いがあります。男性も女性も、知ってる人も知らない人も関係なく、隣の人と手をつないでください。そのままつないだ手を高くかかげてください。』と言いました。

右手は旦那さん、左手は隣の女性の方と手をつなぎました。

手を出す瞬間、少し緊張しました。

つないだ手を高くかかげたまま、音楽に合わせて左右に揺らしました。

その部分は、スクリーンに歌詞が出ていました。

この目で見ることが出来ないからといって
そこにはないともう決めつけたりはしない
夢とか希望とか絆とか愛を
この世界が失ってしまわないように

夢とか希望とか絆とか愛を
この僕らが失ってしまわないように

槇原敬之『四つ葉のクローバー』


前の席の中高校生ぐらいの男の子とお母さんも手をつないでいるのが目に入りました。

素直に手をつないでいる姿が、なんだか微笑ましかったです。

隣の方の手を離す時、一瞬軽く顔を見合わせて、お互いぎこちない感じでしたがにっこり微笑み合ってあいさつしました。

とてもあったかい気持ちでした。

今日出会った人は明日の親友かもしれないっていう気持ちをマッキーが教えてくれました。

クローバークローバークローバークローバークローバー

本編最後の曲は、『Flying Angels』

壁画に書いてありそうな天使が空を飛んでいました。

『雪に願いを/Red Nose Reindeer』のジャケットの天使より、幼くてかわいい感じかな。

後半は、星空にいっぱいの天使たち。

そして間奏の時に、真っ白い羽がたくさんステージ付近に舞い降りてきました。

幸せな映画を観終わった時のように心が満たされていました。

クローバーつづくクローバー

今日はこれから、久しぶりに大学病院へ行ってきます。

ちょっと気が重いけど頑張ります(^^)v