Makihara Noriyuki Concert Tour 2013
"Dawn Over the Clover Field"
5/21 鹿児島市民文化ホール
記憶を頼りに書いています。
記憶違い、勘違いがあったらごめんなさい。
MC
注:話した順番がめちゃくちゃかもしれません(>_<)
『槇原敬之、アイルランドに行ってきました。
CS放送のTBSチャンネルで、旅行番組として行って来ました。見た人?』
手を挙げた人は少なかったです。
『有料チャンネルですからねぇ。
お財布のひもが固い奥様は、「お父さんどうしましょう?槇原敬之のこの番組のためだけに入るのはいかがなものかしら…?」
お父さんも「そうだなぁ」ってなりますよね?(笑)
なので、無理にとは言いません(笑)
ただ、これは続きものになります。
またどこかへ行ってきます。
明日、その打ち合わせがあります。』
『ケルト音楽が大好きで、実は昔から取り入れてました。
『PENGUIN』、『君の自転車』、『Anywhere』とかですね。
槇原敬之ケルト音楽大作戦をやってました(笑)
でも、料理に例えると、鹿児島だったら何かなぁ。お父さん、ちょっとさつま揚げ作ってみたんだけどどうかしら?
う~ん、これは、ただの揚げ物だね。…みたいな感じ。(笑)』
会場は、反応が薄かったです(^^ゞ
私は鹿児島県出身だけど、さつま揚げを作った経験はないです。
みんなもピンとこなかったかも。
でも、鹿児島ならではと思ってマッキーが考えてくれたのは嬉しいです。
難しいと思ったのか、翌日の宮崎公演ではこのくだりはありませんでした(^^ゞ
『ケルト音楽の中で一番好きな楽器は、ティンホイッスルです。
ティンはブリキ、ホイッスルは笛ですね。
700円ぐらいです。なんてったってブリキですから安いです。
(ティンホイッスルを手にしているTomi Yoさんに向かって)でもこれはニッケルか何かで出来てるんだっけ。
ちょっと高級なやつです。聴かせてください。』
Tomi Yoさんがタイタニックのテーマの前奏部分を演奏されました。
マッキー、タイタニックのお決まりのポーズをして嬉しそう。(^^ゞ
『この曲でティンホイッスルが使われているのは、映画の中でディカプリオさんがやっていた役がアイルランド人だからなんですね。』
会場のへぇーっという納得の声にマッキーも満足げ(笑)
『もう一つ、バウロンと言います。どんな音か聴かせてください。』
真理恵さんが、演奏されました。
『一緒になるとどんな音か聞いてみましょう。』
『世界に一つだけの花』の前奏部分をお二人で演奏されました。
『実はこの曲もケルト音楽を取り入れてます。
あなたの生活の中にも、槇原敬之が置いていくことによって(ちょこんちょこんと置いていく感じの手振り)知らずらず知らずのうちにケルト音楽が取り込まれてるんですね~。(笑)
ねずみ小僧みたいに。(お金を渡すマネをしながら)これで何か買いなさい(笑)』←めっちゃ嬉しそうなマッキー。
『ティンホイッスルもバウロンも奥さんの習い事にぴったりです。』とマッキーは笑って言ってました。
マッキーもアイルランド紀行の中で少し演奏していましたが、バウロンの方は難しそうに見えたな~。(^^ゞ
『アイルランドに行かれたことがある方、手を挙げてみてください。
おおっ、これは多い。多いかすごく少ないかですね。大体どっちかです。』
5人ぐらいいらっしゃいました。
『○○短大の研修で行きました。』とおっしゃった方がいて、『そんな赤裸々に言って良かったの?大丈夫です?』とマッキー言ってました。
そしてもうお一人、同じ短大の研修でという方がいらっしゃいました。
『うちの平山くんと一緒かな。(マネージャーさんで、アイルランドに留学経験があるそう。)
それにしてもそこの短大は、槇原敬之ファンが集まる傾向があるのかな。』とマッキー。
もう一人の方は『遊びで。』
『色々行ったし、ちょっと遊びに行っちゃおうかなぁ…、アイルランド。って感じですか?』とマッキー。
『ちょっと違う』と言われてました(^^ゞ
つづく