Makihara Noriyuki Concert Tour 2013

"Dawn Over the Clover Field"クローバー

5/21 鹿児島市民文化ホールキラキラ


記憶を頼りに書いています。


記憶違いや勘違いがあったらごめんなさい。


クローバークローバークローバークローバークローバー


続いての曲は、『花水木』


この曲が聴けたのも、嬉しい。(*^_^*)


『5月でまた1つ年をとり~』のところが、マッキーの誕生日の5月18日から間もない公演だったので、なんだか特別に思えましたキラキラ


スクリーンには、和紙のちぎり絵風の4色ぐらいの丸のかたまりがたくさん並び、優しい色合いのステンドグラスのよう。


それが万華鏡のようにゆっくりとくるくるまわり、幻想的な雰囲気。


曲に合わせて、ライトとスクリーンの映像が水色系と紫系で切り替わっていたのも良かったです。


『うれしそうに笑う君の顔が~』の部分が大好きなんですが、この部分はまっすぐな澄んだ歌声で、特に素晴らしかったですぽっ


別れの曲ということもあって、間奏部分でマッキーが悲しそうな表情をしていたのが印象的でした。


曲の最後は、落ち着いた感じの晴れやかな表情で微笑んでいました。


ラジオのノイズのような、何かと交信してるような英語のところがありますが、マッキーはマイクを外してそこを口ずさんでいました。


その姿がまた格好良かったです☆


そして、前回のツアーから唯一残り、今回も歌った『Remember My Name』


ステージの方から左右二つのライトが回転しながら客席をゆっくり照らしていました。


結構強い光線でサーチライトという感じ。


水色の時と、白く感じる光の時があったと思います。


手術の後遺症で日常生活の光も眩しいと感じる私には辛かったです。(>_<)


私は少し右寄りに座っていましたが、座っている位置にもよったと思います。


宮崎公演は ど真ん中の席だったので、ライトとライトのちょうど中央で目に直接光が飛び込んでくる感じではなかったので落ち着いて見ることができました。


私が特別光に弱いからなのですが、鹿児島公演では目を閉じて下を向いてみたり、光から目を大きくそらしてみたり。


目をそらして気付いたのは、会場の壁の両側に海藻をイメージしたようなイラストの影が回転しながら映し出されていたこと。


そしてスクリーンには、水玉のくらげっぽいものがゆっくりと浮いていく様子。


水色の光線に照らされた会場は、海の中なんだなぁと思いました。


そして、サーチライトで海の中を照らしてる。


マッキーからは会場のみんなの顔がよく見えたと思います。


ちょっと前のヴェラスタで、『僕が誰か特定の人に向けて歌っているとみんな思うかもしれないけど、自分に向けて歌っていると思ってもらっていいです。あなたに向けて僕は歌ってます。』というようなことを言ってくれたんです。


この曲は、『君の心が悲しみの海の底に沈んでも、僕は腕利きのダイバーになってどんな深くへも見つけにいく。僕の名前を心の中で呼べば君の心の側に飛んでいけるよ。同じ痛みや喜びを感じることはできなくても、分け合いたいと思う気持ちは力持ちなんだ』という内容の曲です。


『僕』のところで自分の胸に手を向けるマッキー。


この曲、会場の一人ひとりに向けて、マッキーが歌ってくれていたんじゃないかなと思います。


クローバーMC


『次は懐かしい曲をやりたいと思います。そんなに昔じゃない、つい少し前。


たかだか20うん年前(笑) 新曲に聴こえるかも。


20代の時の恋愛の歌を今歌うのは、キモいんじゃない?と思ってた。


でも40になってある朝起きたら、『あ、もう何があっても恥ずかしくない。』と突然思ったんです。


だからもう、恥ずかしくなく歌える。


その頃の歌は恥ずかしいけど、あの頃に戻って作ることはもうできないから貴重。』ということをお話されてました。


そうして始まった曲は『モンタージュ』


懐かしい~(*^_^*)


この曲は、旦那さんの大好きな曲です。


『モンタージュ』『どうしようもない僕に天使が降りてきた』『夏のスピード』が大好きらしい。


前奏が始まった瞬間、私はすぐに気付いて旦那さんに合図。


まだ前奏が始まる本当に最初のところだったので旦那さんは全く状況を飲み込めず(^^ゞ


旦那さんの大好きな曲を一緒に聴けると思うと嬉しくて、最初だけぴょんぴょん飛び跳ねてしまいました。(^^ゞ


たてのりな感じで、メンバーさんたちはジャンプ。


『恋をしてるのかも本当はわからないけどもう一度君に会いたいんだ』のところで、『№1』でやった『どんなときも。』でおなじみの振りが始まってすぐに、マッキーがちょっと笑いながら『またこれでごめんね。』って謝ってました。


すごく盛り上がり、この曲がもっと長ければいいのにと感じるほど。


旦那さんは嬉しくて涙が出そうだったと言ってました。


そして続いたのは『遠く遠く~’06バージョン』


前奏が始まってすぐに大きな歓声がわきました。


やはりこの曲は人気があるんだなぁと思いました。


マッキーはこの曲は特に遠くを見ながら歌う=2階席を見ながら歌うことが多いと思います。


サビの部分では、みんなで左右に手を振りましたクローバー


次の曲は、『ゼイタク(Album ver.)』


スクリーンには、影絵風のイラスト。


アパートの各部屋で、猫、ダンスしてる人、ギターを引いている人、スクワットしている人。


思い思いに過ごす人達を映し出しながら、画面は横にスクロールしていきます。


後半で雪の降る街を上からみた目線に切り替わって縦にスクロールしていったのが、空を飛んでいるみたいに感じました。


アルバムバージョンと同じで、最後の方でワンツースリーフォーのカウントがありました。


カウントするマッキー、格好良かったですラブラブ


旦那さんはこの曲がかなり気に入ったみたいでした。


この曲は『奥様方がお友達と旅行に行っている間の留守番している旦那さんの気持ちはこんな感じ』『最初は久しぶりに一人でゼイタクな時間を過ごすけど、結局誰かと暮らすことの方がゼイタクと気付く』という内容です。


うちの旦那さん、ももクロin横浜アリーナ&東京ドーム野球観戦のため、昨日からお出かけ中。


いびきの音から解放されてゆっくり眠れる♪と思った私でしたが、旦那さんがももクロファンの女の子と連絡を取り合ってニヤニヤしているという夢にうなされました・・・。


『ゼイタク』を体感中。


元々旦那さんに依存気味な私、『あーりんのサインボール取った~(^^)v』という浮かれたメールに、大人な対応ができませんでした。(^^ゞ


まぁ、私もマッキーマッキー言ってるのでお互い様なんですが。


今頃、宮崎に向かう飛行機の中で疲れて眠ってるかも。


チー&ラッキー、そして私も、旦那さんの帰りを今か今かと待っています。


クローバーつづくクローバー