Makihara Noriyuki Concert Tour 2013
"Dawn Over the Clover Field"
5/21 鹿児島市民文化ホール
記憶を頼りに書いています。
記憶違い、勘違いがあったらごめんなさい。
続いての曲は、『No.1』
めっちゃ久しぶりの、たまらない選曲です♪
ワンツー、ワンツーのところの指で数える振り、一緒に出来ました。
懐かしい~(*^_^*)
『二人で歩いてみよう一人ぼっちだった自分をお互いに忘れずにいればきっと平気』のところが、3回手拍子して拳を突き上げる、『どんなときも。』でおなじみの振り。
間奏が転調するところが楽しい。
鹿児島公演では、『君は僕が好きで 僕は君が好き』のところを、『僕は君が好きで 僕は君が好き』と歌ったはず。
マッキーも気付いていないみたいで、私の勘違いかなと思ってました。
でも、翌日の宮崎公演でも同じところを間違えてたので、鹿児島のことも私の勘違いではなかったと思います(^^ゞ
この曲の、『君を笑わせたい力ずくでも笑わせたい』『君のほほえみはみんなを幸せにする』と・・・。
『まったくどうにもまいっちゃうぜ』の『その笑顔をクリスマスみたいに飾り付けて世界を輝かせたい』『その笑顔を見てるだけでなんだか力が湧いてくる』がリンクしてるような、そうでもないような。
妄想は尽きません。(^^ゞ
マッキーのほほえみはみんなを幸せにしてるよ~って笑顔いっぱいで聴きました(*^_^*)
MC
注:話した順番が違ったり、言い回しが微妙に違ったりするかもしれません。(>_<)
『お届けした曲は、キミノイイトコロ、Birds Stop Twittering Tonight、Season's Greeting、№1でした~。
まーまー、みなさん、おかけください。
今回の衣装もBEAMSのクボヒロシさんが作ってくれました~。かわいくない?かわいいでしょ?』
シーン・・・。
ええっ、これはヤバイと思い、『かわいい~!』と要所要所で3回ぐらい叫んでおきました。(^^ゞ
『これ、キルトっていうんです。可愛いというのは女の子だけのものと思ったらそうじゃないんだよ。可愛いは、愛することができると書きます。』
空中に『可愛い』と大きく書くしぐさをするマッキー。
愛という名前の私は、マッキーが愛という歌詞を歌うと超ニヤケますが、書いてるのを見てもやっぱりニヤケました。(^^ゞ
『今日の衣装はスペシャルです。こちら側とあちら側で違います。ね、半々でしょ。2回分が観れます。』
屋敷さん川崎さんTomi Yoさん山本さんの右側が黒とグレーの切り替えに白く細いストライプ。
マッキー毛利さん真理恵さん清水さん秋山さんの左側が茶系でした。
『今回の衣装は、あとで面白いんだよね。楽しみにしててください。』←最後バンドのメンバーさん達も並んだ時に、キルトを穿いている方がマッキー以外にもいるから並んだ姿が面白いという意味でした。
キルトの下にはいている黒いハイソックスのことを、『ここ、ひざが見えてエロいんだよね。お子さまいるからこんなこと言ったらダメですね。お子さんが来ても安心できるコンサートにしますんで。(笑)』と嬉しそうに言ってました(^^ゞ
『槇原敬之のコンサート、初めて来たよって人手を挙げて~。おおっ、多いね~。うちのコンサート、難しい決まりごととかありませんので、安心して楽しんでってください。もう何度も来てるよって人手を挙げて~。じゃぁ今度は 、遠いところから来てるよって人。』
一番遠くから来られたのは東京の方でした。
『僕東京で用事があって帰らなくちゃいけなくて、今日東京から来たんですけど、東京は雨が降ってじめじめしてたんです。鹿児島の空港降りたらさわやか~でびっくり。東京から鹿児島って、遠いよね~?東京から来ると、すごく遠く感じるよね。反対に私は近いところから来てますって人。』
『鴨池(会場がある場所の地名)』という声。
『それよりも私は近いわよという方手を挙げて~。』
『隣の建物~』という声。
笑いが起きて、マッキーも嬉しそうでした。(^^ゞ
『遠くから近くから、みなさんありがとうございます。うちのコンサートは、前回やって良かったと思う曲はまた今回もやりますんで。まぁ次歌う歌は違うんですけど(笑) 楽しみにしててください。』
楽しみにしててくださいというマッキーに会場が反応して盛り上がると、『楽しみにされ過ぎると(←ここ、言い回しが違うかも)戸惑うマキハラノリユキ』と毛利さんの方を向いてボソボソ言ってました(^^ゞ
前回のツアーからの曲は実際1曲だけだからかな(^^ゞ
選曲してくれた毛利さんに助けを求めてたような気がします(笑)
『次に歌う曲は、楽しい歌に聴こえるんですけど、実は違うんです。奥さんにうるさく言われて困るという人手をあげて~。とやるとちょっと問題があるのでやりませんが。(笑)そういう人のために作った曲です。』
この時、うちの旦那さん、嬉しそうに勢いよく手を挙げました。
あわてて手を下ろさせました(汗)
その曲とは、『祈りの歌が聞こえてくる』でした。
『手拍子手伝って。軽くでいいです』とマッキー。
テンポが速くて、小刻みに拍手してるぐらいのスピード。
会場の手拍子も演奏の一部になれているように感じて、すごく一体感がありました。
山本さんのマンドリンもいい感じでした~。
曲の終わりの部分のみんなの手拍子が合うようにマッキーが手振りで指揮っぽい感じにしたけど揃いませんでした。
マッキー、揃わなくて、あららって感じで笑ってました。(^^ゞ
一時期ハマって聴いた大好きな曲で、コンサートから1週間経った今も、この曲が耳から離れません。
この曲の内容は、『Birds Stop Twittering Tonight』と近いものがあると思います。
それから、『目に見えることそれだけが大事なものじゃないと君が歌うと僕はそれを素直に信じられるんだ』の部分は今回のツアーのテーマそのもの。
『四つ葉のクローバー』『恋する心達のために』とかもテーマ通りの曲ですが、昔の時点でマッキーはすでにこのことを結構歌っているんですよね。
20年前の『CLASS OF 89』の『この街の池に はすの葉がひらく 夏の星座をうけとめるように それはまるでパラボラのようで 見えないものを信じることを教える』とかもそんな感じです。
変わることなく伝えたいことが根底にあって、色々な曲が出来上がるんだろうなと思いました。
つづく