昨日は祖母の命日で、朝から母とお寺へ行ってきました。
約2時間、おばあちゃんを偲んできました。
母に、『お母さんが死んだら、時々でいいからこうしてお寺にお参りしてね。』と言われました。
最近よく考えるのが、私たち夫婦の死後、お墓を守っていく人がいなくなること。
愛知にいる兄は奥さんの親と養子縁組しているので、甥に頼るわけにもいかない。
孫を見せられなかったことは、先祖の供養をしていく子孫を遺せなかったという意味でも、申し訳ない。
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お寺の横には、私が通っていた幼稚園があります。
懐かしいぞうさんのすべり台や大きないちょうの木を見上げて、タイムスリップしたような気分でした。
実家へ帰り、夕方には近所の川原をお散歩。
母とももちゃん、お散歩記念写真(^^ゞ
ももちゃんのフォトブックを作ってプレゼントして以来、ももちゃんの写真を撮ることに積極的な母(笑)
小さい花が色々咲いていて写真を撮りたかったけど、母とももちゃんは容赦なく進んでいく(^^ゞ
なんとか撮れた、れんげの花の写真。
行きはどんどん遠くへ行きたがる、ももちゃん。
思っていたより日が照りだして、水を飲んでもバテバテ。
帰りは母に抱っこされて帰りました(^^ゞ