昨日は、マッキーの出演した『坂崎幸之助のお台場フォーク村 第34夜』の生放送をフジテレビのCS放送で見ました。
放送時間内にマッキーが歌った曲目。
①ANSWER【槇原敬之、miwa】
②The Sound of Silence【槇原敬之、坂崎幸之助】
③Bridge over Water【槇原敬之、坂崎幸之助】
④Helpless【槇原敬之、坂崎幸之助】
⑤ホームにて【槇原敬之】
⑥MILK【槇原敬之】
⑦どんなときも。【槇原敬之、坂崎幸之助、小池徹平】
⑧高校三年生【槇原敬之、坂崎幸之助、miwa、小池徹平】
どの曲もとても良かったです。
一番嬉しかったのが、中学生の頃から支えてもらっている特別な曲『MILK』です。
マッキーのあったかい声に、いづみちゃんのコーラス。
心が洗われるようで、涙が出ました。
★★★★★
昨日は、前の会社で一番お世話になり、結婚式で祝辞もいただいた大切な方の葬儀でした。
お通夜には夫婦で出席できたけれど、葬儀は仕事が忙しくて出席できませんでした。
絶対後悔するだろうと思いながら、どうしようもない気持ちで仕事していました。
そんな中、子供のことでかなり傷つくことを母の年代の方に言われ、さらに落ち込んでいました。
「自分と違うことをしてる
人をうらやんだりしたけど
やっぱり僕は僕だから
ダメな自分も好きにならなくちゃ」
「月も桜を揺らす風も
もう僕の前 通り過ぎないから
明日はきっと今日よりも
いい日に決まっている」
弱っていた心をマッキーの暖かい歌声が満たしてくれました。
槇原敬之『MILK』
こんなに遅くたずねてごめん
なんとか一人でやってみたけど
どうしてもうまくいかなくて
とてもとてもこわくなってしまった
人に負けないものが僕には一つだけ
でも一つしかなくて
必死にそれを守ってきたけど
あきらめそうになったんだ
大人になってくるとなぜか
素直になるのが難しいね
僕も同じと微笑んで
泣けばいいよと言ってくれた
不器用な君のてのひらが
僕の背中であたたかいから
氷りついた気持ちとけだして
涙が止まらないよ
黒いランドセルにボロボロの
勇気と正義をつめこんで
泣きそうにドアを開けたらすぐに
机の下ひざをかかえてた
「男は簡単に泣くんじゃない」
暖かいミルクをくれた笑顔
誰かによりかかりいつの間にか
眠った頃がなつかしい
自分と違うことをしてる
人をうらやんだりしたけど
やっぱり僕は僕だから
ダメな自分も好きにならなくちゃ
パジャマ姿で送ってくれる
サンダルの音と”“がんばれよ”の声
暖かいミルクみたいだね
胸にしみこんでくる
月も桜を揺らす風も
もう僕の前通り過ぎないから
明日はきっと今日よりも
いい日に決まっている
君がいて良かった
放送時間内にマッキーが歌った曲目。
①ANSWER【槇原敬之、miwa】
②The Sound of Silence【槇原敬之、坂崎幸之助】
③Bridge over Water【槇原敬之、坂崎幸之助】
④Helpless【槇原敬之、坂崎幸之助】
⑤ホームにて【槇原敬之】
⑥MILK【槇原敬之】
⑦どんなときも。【槇原敬之、坂崎幸之助、小池徹平】
⑧高校三年生【槇原敬之、坂崎幸之助、miwa、小池徹平】
どの曲もとても良かったです。
一番嬉しかったのが、中学生の頃から支えてもらっている特別な曲『MILK』です。
マッキーのあったかい声に、いづみちゃんのコーラス。
心が洗われるようで、涙が出ました。
★★★★★
昨日は、前の会社で一番お世話になり、結婚式で祝辞もいただいた大切な方の葬儀でした。
お通夜には夫婦で出席できたけれど、葬儀は仕事が忙しくて出席できませんでした。
絶対後悔するだろうと思いながら、どうしようもない気持ちで仕事していました。
そんな中、子供のことでかなり傷つくことを母の年代の方に言われ、さらに落ち込んでいました。
「自分と違うことをしてる
人をうらやんだりしたけど
やっぱり僕は僕だから
ダメな自分も好きにならなくちゃ」
「月も桜を揺らす風も
もう僕の前 通り過ぎないから
明日はきっと今日よりも
いい日に決まっている」
弱っていた心をマッキーの暖かい歌声が満たしてくれました。
槇原敬之『MILK』
こんなに遅くたずねてごめん
なんとか一人でやってみたけど
どうしてもうまくいかなくて
とてもとてもこわくなってしまった
人に負けないものが僕には一つだけ
でも一つしかなくて
必死にそれを守ってきたけど
あきらめそうになったんだ
大人になってくるとなぜか
素直になるのが難しいね
僕も同じと微笑んで
泣けばいいよと言ってくれた
不器用な君のてのひらが
僕の背中であたたかいから
氷りついた気持ちとけだして
涙が止まらないよ
黒いランドセルにボロボロの
勇気と正義をつめこんで
泣きそうにドアを開けたらすぐに
机の下ひざをかかえてた
「男は簡単に泣くんじゃない」
暖かいミルクをくれた笑顔
誰かによりかかりいつの間にか
眠った頃がなつかしい
自分と違うことをしてる
人をうらやんだりしたけど
やっぱり僕は僕だから
ダメな自分も好きにならなくちゃ
パジャマ姿で送ってくれる
サンダルの音と”“がんばれよ”の声
暖かいミルクみたいだね
胸にしみこんでくる
月も桜を揺らす風も
もう僕の前通り過ぎないから
明日はきっと今日よりも
いい日に決まっている
君がいて良かった