今日は午後からクリニックへ。
採血の結果を待つ間に内診。
今日は産科の方へ通されて、A先生の内診でした。
内診の前に前回のE2と卵胞のサイズ、誘発方法などを看護師さんに確認しながら、『なんでこんなに(E2)高いのに、(卵胞)小さいの?』とおっしゃいました。
ちょっと不安になりましたが、調べ始めてすぐ先生が『あるある』とおっしゃったのでホッとしました。
左20.9mm、19.7mm、17mm、17mm他。
右16mm、9mm他。
いつも、自分側についているモニターで個数やサイズなどを見て暗記します。
でも今日は先生がたくさん計測してることに驚いて目が泳いで、途中でわからなくなりました。
15個ぐらい計測してたかも。
クロミフェンがメインの誘発だと、前回の左4個右3個からまたセレクションがかかって、個数が絞られていると思っていました。
以前人工授精のためにクロミフェン5日間だけで誘発した時は1個、クロミフェン5日間プラスHMG1本の時は2個でした。
そんな感じを予想していたので、びっくりしました。
クロミフェンを9日間の2段投与にしたことと、HMG225を1本打ったからかな。
個数だけで言えば、毎日注射を打つよりも今回の方法が私には合っているみたいです。
★★★★★
先生との話は、不妊科の方でいつも通り院長先生でした。
採卵は6月5日火曜日9時。
旦那さんがこの日は仕事を休めそうになかったのですが、数日前から調整してもらうようお願いしていて、なんとか午前中は休みが取れました。
E2は2883。
1月の時は同じ時期で1695だったので、今回はだいぶいい感じにあがってくれました。
成熟卵が採れるといいな。
その後、看護師さんと打ち合わせ。
これからの予定は、まずは3日の夜9時にHCG5000を自己注射。
3日夜から私の抗生剤服用スタート。
5日は8時半までに受付。
採卵予定個数は、まさかの10個以上だそうです。
こんなに多いのは、採卵6回目にして初めてです。
前回9個採れても全滅だったから、結果が出るまで喜ぶことはできないけど。
どの看護師さんにも、過去の成績を考えると全滅になる可能性が高いと念を押されてばかりなので、移植に使える受精卵をとにかく1個でも確保できるように頑張ります。
こんなにたくさん育ってるとは夢にも思っていなかったので、ストレス解消のためにDVDを見ながらプレマタニティビクスやヨガをやっていました。
昨日ヨガをした時にお腹が急に膨らんできているのがわかって、痛かったのですぐにやめました。
特に左卵巣が痛い。
クリニックのプレマタニティビクスも体外顕微期間は禁止なので、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)のことを考えたらやるべきではなかったかも。
すごくいい気分転換になるんですけどね。
ちょうど2年前、OHSSになったことがあるので、気を付けたいと思います。
★6/2の費用★
(全て保険外)
抗生剤ビクシリン、痛み止めロゼオール、処方料
E2、Bスコープ、再診料、HCG
6,000円
★採卵⑥現在までの合計★
2,1780円