地元の産婦人科へ注射しに行ってきました。
今回はHCG5000とフォリルモンP300を午後9時ちょうど指定です。
不妊クリニックの看護師さんが、注射依頼書だけでなく、アンプルを入れた袋にもマジックで『2/5PM9:00』と書いてくれてる。
昨年2月の時には、HCG10000のはずがHCG9000を打たれそうになったり、お尻に注射を打てない看護師さんと助産師さんらしき方がもめて9時4分過ぎになんとか打ってもらった。
それがトラウマで、昨年7月は自己注射にした。
自己注射も普通の注射器で気を遣うため、気はすすまないけど今回は地元の産婦人科にお願いすることにした。
用心深くいこうと思って、注意点を付箋に書いて注射依頼書の封筒に貼り付けてみた。
昨日予約の電話をした際に、お産が入って対応できないといけないので家を出るときに電話を入れるように言われている。
午後8時35分に電話。
『わかりました。』と言われる。
8時40分に中に入ってみる。
45分を過ぎても誰も来ない。
嫌な予感がしたので、旦那にも中に入ってもらい、一緒に看護師さんを捜した。
2階のナースステーションにも新生児室にも誰もいない。
どこにも看護師さんが見当たらない。
病院に電話すれば看護師さんがつかまるかもと悩む。
1階へ降りて、処置室へ入り再び『すみません』と声をかけてみる。
すると先生が出てきて、待合室で待つように言われた。
この時点で50分を過ぎてる。
時間指定があるし、2本打ってもらうため注射の準備もあると思うとなんだか落ち着かない。
再び処置室の先生に『注射2本、9時ちょうどに指定があるんですが』と声をかける。
この時点で54分ぐらい。
このあとやっと看護師さんがきてくれた。
9時ちょうどに打つこと、2本あって別々の場所に打つことなど、付箋と注射依頼書の内容を一緒に確認させてもらった。
ここで電話が鳴った。
もう一人9時ちょうどに注射を打つ人が病院にきたものの、どうしていいかわからず電話してきた様子。
看護師さんが先生に、9時ちょうどの人がもう一人きましたと言い、先生が待合室へ行ったけど待合室で待つように言ったみたい。
携帯を見ると、8時56分。
時間通りに打ってもらいたいので壁にかかった時計を見たり携帯を見て時間を気にするそぶりを見せてみた。
3分早いけど、結局有無を言わさず打たれた。
『9時ちょうどでお願いします』って3回ぐらい言って、看護師さんも9時ちょうどねって2回ぐらい言ったんだけど。
もう一人の9時ちょうどの人はまだなんの準備もないまま待合室で待たされていることを思うと、強く言えず。
前の病院では、10秒前からカウントして1秒のずれもなく9時ちょうどに打ってもらっていたから、このルーズな感じが不安過ぎる。
体外受精もやっている病院なんだけどな。
車に乗り込むときに携帯を見たら、まだ8時59分だった。
色々な業務に追われている中でお願いしているのはわかっているけど、前日、当日直前と2回連絡してある以上、時間指定通りに打ってもらえないのは困る。
9時ちょうどに私ともう一人が同時に注射を打ちに来ることはわかっていたわけだし、成熟とか排卵とか色々な理由があって私ももう一人の人もその時間に指定されているんだけどな。
看護師さんを探して回ったり、余計な心配をしないといけないのもしんどい。
今回も自己注射にすれば良かったかな。
とりあえず、9時ちょうどに打ってもらえなかったことをまた不妊クリニックに報告しないといけない。
妊娠したら、片道1時間半かかっても今のクリニックで産むのが安心だなと改めて思った。
明日は、採卵前日の何もない日。
ゆっくり過ごします。
さて、これから新堂本兄弟を見ます。
マッキーがレギュラーなので毎週見るのですが。
今日は旦那さんの大好きなももいろクローバーZがゲストなので楽しみ(笑)
★2/5の費用★
注射料420円
★採卵周期⑤これまでの合計★
52,820円