内視鏡下甲状腺準全摘手術の合併症である眼瞼下垂の診察のために眼科へ。


まずは検査から受けました。


視力→右目が弱い。


眼圧→OK


眼の筋肉の動き→OK


そのあと診察。


この間と同じ、神経外来の先生でした。


ものが二つに見えることはなくなったことと、朝晩はまぶたがなかなか開かないことを伝えました。


先生からは左右の眼の茶色い部分(瞳孔のこと?)の大きさがあまり変わらなくなってきたと言っていただきました。


手術後しばらく、右目の瞳孔がひとまわり小さくなっていました。


今も右の方が小さいとは思うけど、見るからに違うって感じではないです。


次は4月末に予約し、その時の検査で視力などに問題がなければ終了の予定です。


まぶたがちゃんと開かないままでも、視力や眼の動きなどが大丈夫なら終わりみたいです。


まぶたは、やっぱり大学病院の先生が言っていたように1年ぐらい待たないとどうにもならないのかも。


今も1日3回、薬を飲んでます。


もうすぐ2か月になるけど、効いてるのかなぁ。


いつも視界の右側半分に何かが映っていて、見えづらい。


今までのようにすっきりと見えるようになるといいなぁ。


術後、声も思うように出なくなって、テレビの中のマッキーと一緒に歌おうとしても、まともに歌えないのが悲しい。

あたりまえと思っていたことがあたりまえじゃなくなるって、こういうことなんだなぁ。


今私が持っているすべてに感謝しよう。