12日の夜に、右目のまぶたがほとんど上がらなくなり、携帯の文字もほとんどわからなくなったので、こわくなって13日に眼科を受診しました。


視力、眼圧、眼の動き、眼の筋肉の動きの検査などをしました。


眼の動きの検査では、視界を十字で4分の1に区切ったとしたら、左下はたまにチラチラ見えるけど、左上は全然見えていませんでした。


あと、眼の筋肉の動きの検査の時には、右上を見た時に複視(ものが二重に見える)が強いのではないかと検査してくれた看護師さんに言われました。


応対してくれたスタッフみんなが、カルテに手術日や退院日が書いてあるのを見て、寒くないかとか、身体がきつくないかと気遣って何度も声をかけてくれました。


検査の時に顎を台の上に載せるのは、首がすごくきつくて大変だったのですが、痛くないですか、きつくないですかと何度も声をかけてもらいました。


一通り検査が終わり、体調がきつくなくて待つのが大変でなければ、午後からなら神経眼科の専門の先生の診察が受けられるとのことだったので、待つことにしました。


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待っている間お昼をどうぞと病院併設のカフェのお食事券をもらえたので、ごきげんでランチしました♪


付き添いの方がいれば、付き添いの方の分も・・・と言われてあまりのサービスの良さに驚きました。


メニュー全てから選んで良いと言われ、カルボナーラとサラダとホットココアにしました。


ランチが無料な分、普通にケーキ頼もうかなと思いましたが、おなかいっぱいだったのでやめておきました。


一人でも居心地良くて、なんかリラックスできました。


今度は普通にケーキ食べに行きたい。


友達とドライブの帰りにお茶しに行った時の記事→cafe212


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いよいよ診察。


優しい女医さんでした。


まず、甲状腺手術では交感神経とかがあるところさわるので損傷してしまったのは仕方がないという感じのお話からでした。


私自身は納得がいかず受診したのではなく、眼科の先生に一度診てもらっておきたかっただけなのですが、手術した病院の手前、必要なお話だったんだと思います。


下垂具合や、瞳孔の小ささは『思っていたよりはひどくない』とのことでした。


視力もコンタクトのために10月に受診した時より悪くはなっているものの、大きく悪くなっているわけではないそうです。


ぼやけて見えるのは、やはり視界が狭くなっているのが原因でしょうとのことでした。


今使っているメガネの度も調べてくれて、メガネもコンタクトも、眼薬を使いながら今のものを使っていいそうです。


でも、コンタクトはできるだけ使わないようにしたいと思います。


あとは、ひどくなったり視力が落ちていないかの検査をして1、2ヶ月に1回ぐらい定期的に診て行きましょうということで、1月31日に予約を入れました。


会話の流れから、治療して治るというものではないんだなぁと感じて、良くなる可能性はありますかと聞く勇気はありませんでした。


とりあえず、神経眼科の専門の先生に診てもらったという安心感が残ったので、行って良かったです。


明日は土曜日で旦那さんが休みなので、午前中に不妊クリニック、夕方から不妊で通っている鹿児島市内の鍼灸院へ連れて行ってもらいます。


どちらにも、予約の際に眼のことを話しました。


不妊クリニックでは、1月の採卵予約をどうするかの話を先生とする予定。


一応1月はキャンセルするつもりでいますが、先生と話してから決めます。


あと、鍼灸院の先生と電話で話し、交感神経を含めて身体全体の状態が良くなるように通える時は通うことにしました。


遠くて通うのは大変だろうからと、家でできることをいくつか教えてくれましたが、とりあえず行ってこようと思います。


『眼瞼下垂 交感神経』で検索すると、鍼灸院のサイトがたくさんヒットするんです。


旦那さんの左耳が聴こえなくなった時、すぐにちゃんとした治療をしていればという後悔があるので、今できることをやっておきたいと思います。


眼が疲れてくると、右眼のまぶたがほとんど開かなくなります。


なので、ブログはマイペースでいきたいと思います。


このブログも、休み休み、時間をかけて書いてます。


携帯の文字は、サイズを大にしたら、読めるようになりました(^_^)v


前向きに過ごしたいと思います。