思いっきりネタバレな内容で書きすすめています。
まだ知りたくないという方は、ご注意ください。
Makihara Noriyuki Concert Tour 2011-12
"Heart to Heart"
11/1 宮崎市民文化ホール
★★★★★
アンコールです。
マッキーを始め、メンバーさんもツアーTシャツに、首に赤いツアータオルを巻いて出てきました。
いよいよ終わりと思うと、『マッキー!!』と呼びかける声も増えてきました。
私も昔は恥ずかしくて無理だったけど、最近はがんばって呼びかけてます。
ここでマッキーからお話がありました。
『入る息は出る息を待たず』という仏教の言葉についてでした。
見送って行く命と迎える命があるということ。
これから生まれてくる命には、ようこそこの素晴らしい世界へってあたたかく迎えてあげましょう。
そんな感じのお話でした。
そうして始まったのは⑲『Such a Lovely Plece』
14年ぐらい前のアルバムタイトルにもなった曲です。
この曲は確か、マッキーの友人が自ら命を絶って、いろんな葛藤の末に出来た曲だと記憶しています。
マッキーのお話と今回この曲を歌った意味を考えながら聴きました。
大好きな曲なので、聴けて嬉しかったです。
槇原敬之『Such a Lovely Place』
ないしょで出て行った君を
誰も裏切ったなんて思ってないよ
心配しなくていい
君はいつ気がつくだろう
悪戯をするように
僕らがたくらんで
鞄に忍ばせたあの種のことに
いつまでたっても
僕らは君の味方だよ
今も誰かが歌い出せば
知らずにみんなで口ずさんでいる
何も変わっちゃいないさ
ここにはちゃんと愛がある
僕らはきっとたんぽぽのようで
いつか綿帽子になって
風に乗ることに
覚悟を決めていた
大丈夫だろ どんなところでも
ちゃんと根付いてるだろ
黄色いアンテナ広げたら
教えてくれよ どこに着いたか
ただ知りたいのは
そこにも愛があるのかどうか
今も誰かが 歌い出せば
知らずにみんなで口ずさんでいる
同じようなことをするはずさ
しないでおこうと思ってても
今も誰かが 歌い出せば
知らずにみんなで口ずさんでいる
何も変わっちゃいないさ
ここにはちゃんと愛がある
君の歌を歌ってあげなよ
いつか誰かがそれに続くから
★★★★★
アンコール2曲目は⑲『どんなときも。キャラメルVer.』
森永のキャラメルのCMソングとして新しく録り直した曲です。
今までにいくつかのバージョンがありますが、最初の『どんなときも。』に一番近いものになりましたとマッキーは言っていました。
この曲は、マッキーに促されて客席もみんなで大合唱。
マッキーがぴょんぴょん飛びながら歌うので、客席もぴょんぴょん。
歌いながらのぴょんぴょんでフラフラだったけど、楽しかったです。
スニーカーで来て良かった。
いつも一体感が生まれる『世界に一つだけの花』を今回のツアーでは歌いませんが、その役割をこの曲が果たしてくれていたような気がします。
私は、『そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に 変えてゆけるように』というところが大好きです。
最近は『太陽』とか『明けない夜が来ることはない』に励まされることが多いけど、やっぱりこの曲、元気でるなぁ。
槇原敬之『どんなときも。キャラメルver.』
槇原敬之『どんなときも。』
僕の背中は自分が
思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ
不安になってしまうよ
旅立つ僕の為に
ちかったあの夢は
古ぼけた教室の
すみにおきざりのまま
あの泥だらけのスニーカーじゃ
追い越せないのは
電車でも時間でもなく
僕かもしれないけど
どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
『好きなモノは好き』と
言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
もしも他の誰かを
知らずに傷つけても
絶対ゆずれない
夢が僕にはあるよ
”昔は良かったね”と
いつも口にしながら
生きて行くのは
本当に嫌だから
消えたいくらい辛い気持ち
抱えていても
鏡の前 笑ってみる
まだ平気みたいだよ
どんなときも どんなときも
ビルの間きゅうくつそうに
落ちて行く夕陽に
焦る気持ち 溶かして行こう
そしていつか 誰かを愛し
その人を守れる 強さを
自分の力に変えて行けるように
どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
『好きなモノは好き』と
言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
まだ知りたくないという方は、ご注意ください。
Makihara Noriyuki Concert Tour 2011-12
"Heart to Heart"
11/1 宮崎市民文化ホール
★★★★★
アンコールです。
マッキーを始め、メンバーさんもツアーTシャツに、首に赤いツアータオルを巻いて出てきました。
いよいよ終わりと思うと、『マッキー!!』と呼びかける声も増えてきました。
私も昔は恥ずかしくて無理だったけど、最近はがんばって呼びかけてます。
ここでマッキーからお話がありました。
『入る息は出る息を待たず』という仏教の言葉についてでした。
見送って行く命と迎える命があるということ。
これから生まれてくる命には、ようこそこの素晴らしい世界へってあたたかく迎えてあげましょう。
そんな感じのお話でした。
そうして始まったのは⑲『Such a Lovely Plece』
14年ぐらい前のアルバムタイトルにもなった曲です。
この曲は確か、マッキーの友人が自ら命を絶って、いろんな葛藤の末に出来た曲だと記憶しています。
マッキーのお話と今回この曲を歌った意味を考えながら聴きました。
大好きな曲なので、聴けて嬉しかったです。
槇原敬之『Such a Lovely Place』
ないしょで出て行った君を
誰も裏切ったなんて思ってないよ
心配しなくていい
君はいつ気がつくだろう
悪戯をするように
僕らがたくらんで
鞄に忍ばせたあの種のことに
いつまでたっても
僕らは君の味方だよ
今も誰かが歌い出せば
知らずにみんなで口ずさんでいる
何も変わっちゃいないさ
ここにはちゃんと愛がある
僕らはきっとたんぽぽのようで
いつか綿帽子になって
風に乗ることに
覚悟を決めていた
大丈夫だろ どんなところでも
ちゃんと根付いてるだろ
黄色いアンテナ広げたら
教えてくれよ どこに着いたか
ただ知りたいのは
そこにも愛があるのかどうか
今も誰かが 歌い出せば
知らずにみんなで口ずさんでいる
同じようなことをするはずさ
しないでおこうと思ってても
今も誰かが 歌い出せば
知らずにみんなで口ずさんでいる
何も変わっちゃいないさ
ここにはちゃんと愛がある
君の歌を歌ってあげなよ
いつか誰かがそれに続くから
★★★★★
アンコール2曲目は⑲『どんなときも。キャラメルVer.』
森永のキャラメルのCMソングとして新しく録り直した曲です。
今までにいくつかのバージョンがありますが、最初の『どんなときも。』に一番近いものになりましたとマッキーは言っていました。
この曲は、マッキーに促されて客席もみんなで大合唱。
マッキーがぴょんぴょん飛びながら歌うので、客席もぴょんぴょん。
歌いながらのぴょんぴょんでフラフラだったけど、楽しかったです。
スニーカーで来て良かった。
いつも一体感が生まれる『世界に一つだけの花』を今回のツアーでは歌いませんが、その役割をこの曲が果たしてくれていたような気がします。
私は、『そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に 変えてゆけるように』というところが大好きです。
最近は『太陽』とか『明けない夜が来ることはない』に励まされることが多いけど、やっぱりこの曲、元気でるなぁ。
槇原敬之『どんなときも。キャラメルver.』
槇原敬之『どんなときも。』
僕の背中は自分が
思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ
不安になってしまうよ
旅立つ僕の為に
ちかったあの夢は
古ぼけた教室の
すみにおきざりのまま
あの泥だらけのスニーカーじゃ
追い越せないのは
電車でも時間でもなく
僕かもしれないけど
どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
『好きなモノは好き』と
言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
もしも他の誰かを
知らずに傷つけても
絶対ゆずれない
夢が僕にはあるよ
”昔は良かったね”と
いつも口にしながら
生きて行くのは
本当に嫌だから
消えたいくらい辛い気持ち
抱えていても
鏡の前 笑ってみる
まだ平気みたいだよ
どんなときも どんなときも
ビルの間きゅうくつそうに
落ちて行く夕陽に
焦る気持ち 溶かして行こう
そしていつか 誰かを愛し
その人を守れる 強さを
自分の力に変えて行けるように
どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
『好きなモノは好き』と
言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから