今日は、大学病院へ。


気が重いけど、気持ちを切り替えて行ってきました。


診察室に入ってすぐに、動悸はまだあるか聞かれました。


まだ少しありますと答えました。


前回の甲状腺ホルモンの数値を見ると、手術をするにはまだ少し高いということで、今日も検査することに。


先生が『手術の予定がずれて申し訳ありませんでした』とおっしゃいました。


不妊クリニックの方で、1月手術に合わせてどうするかを話し合って検査をし、卵巣の状態が厳しければ12月、大丈夫であれば手術後に採卵をすることを一応伝えました。


前回の受診の時に、1月に不妊治療を再開できないと手遅れになるかもしれないっていうことはお話してありました。


エコーしてるときだったので、それがカルテに入力されることはなかったけど。


先生が、12月に採卵する可能性があることを驚いていたから、『最悪の場合、閉経が近いかもしれないので』と答えました。


結果がまだ出ていないのに、言い過ぎたかな(^_^;)


それでも、過去の結果からすると卵巣年齢が40代以上なのは間違いない。


もしAMHの結果が良かったとしても、正常授精卵がなかなかできない私には焦りが強い。


4回採卵してまともに使えたのは全部で3個だった。


それも、4分割、5分割、8分割という初期胚。


★★★★★


不妊クリニックで対策を考えてもらっていることと、私が閉経という言葉を出したことで、先生の様子が明らかに変わりました。


手術を早く受けられるようにできないか見てみますとおっしゃいました。


1月手術に合わせて不妊治療はできることになったので、そのままで大丈夫ですと言ったけど、『とても大事なことですから』と言って、12月2日に手術できるようにしてくれました。


そして、もし採卵を急いだ方が良いのであれば採卵を12月にして、手術を1月にできるように、12月2日と1月19日の両方を押さえてくれました。


15日以降にAMHの結果を見て不妊クリニックの先生と相談してから、大学病院に手術日をどちらにするか電話することになりました。


先生に何度もお礼を言いました。


採血と、薬を1月手術の場合に合わせて70日分処方してもらって帰りました。


手術の予定が変わってすごく動揺していましたが、不妊クリニックと甲状腺、両方の先生が一番良い選択ができるようにしてくださいました。


とても感謝しています。


7日は、後悔したくないという思いが強すぎて、思い通りにいかないことに投げやりな気持ちになっていました。


コメントやメールをくださったみなさん、ありがとうございました。


★今後の予定★

・11月15日不妊クリニック受診⇒手術日を大学病院に電話

・11月16日ぐらいから11月25日までヨード制限(食事制限)

・11月24日と25日は2日間かけてシンチグラム検査

2日間とも先生が手術日なので、検査結果の説明は後日電話で。

12月2日に手術を受ける場合は、手術に向けてヨード薬をもらう。


★11月9日の費用★

診察、採血、処方箋料等

3,130円

薬2,020円

計5,150円