10月14日は術前検査に行ってきました。
まずは採血7本
細いチューブの針を腕に刺して採血するのですが、チューブを流れる血液と、勢いよく試験管の中に飛び出してくる血液からなぜかこの日は目が離せなくて気分が悪くなってしまいました。
5月に入院した時、点滴で何回も血が逆流したので、チューブを流れる血液にちょっとトラウマかも。
貧血っぽい感じでフラフラになりました
次は胸と首のレントゲン、そして心電図。
心電図で胸の傷のことを聞かれなかったのは初めてかも。
大学病院の検査技師さんだから手術痕を見慣れてるのかな。
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そして一番苦手な呼吸機能検査。
5月に受けた不妊クリニックの術前検査では、『肺年齢54歳・拘束性(肺がうまく膨らまないため、息を吸うのが弱い疾患)』という検査結果を目撃。
やり直して一番良い結果だけを見せたにも関わらず、先生(←珍しく副院長先生でした)は『厳しい難しい』の連発
喘息やバセドウ病の影響もあると思います。
体調のいい日には呼吸を意識しながらヨガをして、体力と呼吸機能をアップさせようと努力してみましたが、効果は出てるかな。
検査技師さんに呼吸機能が弱いことを初めに伝えてから検査スタート。
不妊クリニックでした時よりも大きくて、いろんな数値がでる機械のようでした。
検査技師さんの掛け声に合わせて呼吸するのですが
『吸って吐く』と『吸って勢いよく吐く』の2種類の呼吸の仕方を検査しましたが、やっぱり吸う時が悪かったみたいで『吸って吐く』の方をもう一度やり直し。
もう、倒れるかと思うぐらい頑張って呼吸困難気味になり、検査技師さんに大丈夫で
しばらく汗だくで息苦しく、動悸がすごかったです。
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フラフラで病院内を移動して次はCTへ。
子供の頃に足に点滴してCTらしきものを受けた記憶があります。
今回は、妊娠に影響のないように造影剤を使わない単純CTというのを受けました。
電車のような大きな音のするドーナツ型の機械の中を横になったまま行ったり来たり
胸と首を撮ってもらいましたが、それなりに圧迫感もあって車酔いみたいな感じにな
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この日は外科は検査日のために診察はなかったので、次の診察の時に先生から結果を聞
今後先生と電話で心臓血管内科の受診日とシンチグラム検査日、手術日を決める予定で
心臓血管内科でOKがもらえるか心配だけど、手術して命に危険があるよりは、前も
全部無事にクリアして手術受けられるといいなぁ
頑張ります