7月15日はクリニックへ。
土曜日なので、ダーリンの運転で行きました。
まずは採血。
そして、結果待ちの間に内診。
先生『おなかはってきた?』
私『はい、痛いです。』
先生『それぐらいがいいですよ。』
右3個左3個。
右の方はモニター見てなかったけど、左は一番大きい卵が18.7mmでした。
先生は、看護師さんにD7であることを確認し、『早いなぁ』と言っていました。
クリニックの体外(顕微)授精ガイドには、『2個以上発育し、18mmに達したら採卵の36時間前にhCGを打ちます。』とあります。
まだD7なんだけど、もう18mmに達してる
スケジュール表には、こんな欄があります。
●前回MⅡ率50% (4/8個)
MⅡ率とは、たぶん、(成熟のサインが出た卵/採卵数)だと思います。
(某クリニックのサイトより引用)
MII期
卵子核分裂の途中で第一極体が放出され、いったん核分裂は停止します。この状態ではじめて授精可能となります。
●HCG直前の卵胞径18.2mm、17.2mm、14,5mm。
前回のことを参考にして、採卵に向けて色々なことを決めているんでしょうね。
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診察室へ。
先生『反応が良すぎるんだよねぇ。どうしてかなぁ。
(前回の育ち具合を参考に)遅めに合わせてるのに今回はどうして…。何があったかな?』と、少し驚いているようでした。
注射の量を変更することになりました。
この日はフォリルモンP225から75へ。
翌日の地元での注射は、hMGフジ75
そして朝8時、夜8時の1日2回スプレーしていましたが、この日から、朝6時、昼2時、夜10時の1日3回に増えました。
E2は1157で、良い感じだと言っていただきました。
注射の反応が悪くても困るけど、先生の想定している以上に反応が良すぎるというのもこわい。
卵巣が頑張り過ぎているなら、今後に悪い影響を与えるかもしれないから。
次は18日月曜(祝日)に受診することになりました。
この分だと20日が採卵になるだろうとの先生の予想でした。
会計を待っている間に、地元の産婦人科に翌日は日曜だけど注射を打ってもらいたいという電話をしてから帰りました。
この日はダーリンと二人で鍼灸院へ行くため、遠赤外線治療はしないでクリニックを出ました。
☆7月16日☆
E2(自費)
2,000円
採血料(自費)
130円
Bスコープ(自費)
1,500円
再診料(自費)
1,250円
フォリルモンP75(自費)
注射手技料込み
1,770円
hMG75(自費)
1,250円
計7,900円
★採卵周期4回目★
現在までの合計
38,960円