6月29日のつづきです。


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2時半頃に、採血してもらいました。


その後、しばらくしてから、看護師さんが迎えに来ました。


お腹の痛みがだいぶ良くなっていることや、もうすぐ採卵周期に入ること、ダーリンが迎えにきてくれることなどを話しました。


内診室へ入ると、急にすごく気分が悪く、吐きそうになり、看護師さんへ伝えました。


先生が来られて内診がはじまり、頭上のモニターを見ながら、先生の説明を聞きました。


先ほど見た黒い丸の中身がかなり小さくなっているのがわかりました。


そして、気分が悪いことを看護師さんが伝え、食事をとったか先生に尋ねられました。


貧血は無く、食事を食べているから低血糖ではないのに気分が悪いのは、様子を見なければならないとのこと。


そのほか、先生のお話はこんな感じ。


●炎症があって、これ以上水を抜けなかったこと。


●固い部分が残った=できものが出来ていること。


●変なものじゃないかどうか、検査にまわす(CA125)


●(手術日を確認して)『その時は無かったのに』とおっしゃっていた。


●卵巣炎症とお腹の出血、痛みがある、気分が悪い→入院


ということで、入院することになってしまいましたあせる


ちょうどその頃、電車で向かっていたダーリンがクリニックに到着。


二人で看護師さんからの入院説明をカウンセリングルームで聞きました。


入院に至った経緯をダーリンに説明されました。


そして、『お腹に血がたまるのが一番こわい』とおっしゃっていました。


入院の同意書などは、1ヶ月前の腹腔鏡手術の時のものを使うことで夫婦ともに同意しました。


早ければ明日に退院できるけど、もし長引いた時は、荷物を持ってきてもらえばいいねということで、特に準備のないまま入院することになりましたしょぼん