この日は、クリニックの前に、鹿児島市にある鍼灸院へ行きました。
2月の移植日に行ったのが最後だったので、4ヶ月ぶりぐらい。
先生は、優しく迎えてくれました
近況を聞かれたので、まずは、両卵管を切断したことを報告。
『やっぱり卵管水腫で切断したんだね。』とおっしゃってました。
施術しながら、『両方切断したなんなら、いろいろと気持ち的にも辛いでしょう。大変な思いをしたね。でも、子宮外妊娠された方も卵管を切除するからね。子宮と卵巣があるからがんばろう。』と言ってくれました。
他には、引越したこと、猫たちのこと、ダーリンの体調のことなどを話しました。
前もってカルテを見ているんだとは思いますが、今までお話した内容が完璧に先生の頭に入っているので、安心して話せます。
まるで、カウンセリングを受けているかのよう
不妊、不育を専門にされている先生なので、心のケアも上手で、先生とお話していると気分が落ち着きます。
腹腔鏡手術の前も、精神的に落ち着くために鍼灸院に行きたくて仕方ありませんでした。
遠いから、なかなか行けないけど。
帰りに、宮崎市の方が仕事で遅れると電話がありました~と受付の方が先生に伝えてるのを聞きました。
宮崎市から通ってるんだ~と、同じ宮崎県民としてなんだか親近感。
私もがんばろうと思いました。