6月29日は、 スプレー開始のタイミングをみるための受診。


排卵できているのを確認してからスプレーを開始します。


基礎体温上、高温期に入ったのがなんとか確認できたので受診しました。


スプレーは、排卵を抑えるためのもの。


確実に排卵しているか確認してからスプレーを開始するため、内診しました。


自分側の頭上にあるモニターを見ていると、黒い、丸いものがあせる


私は、『まだ排卵していなかったんだ、しまった~、それか、また黄体化非破裂卵胞かなしょぼん』と思いました。


先生『なんだ?本当に体温あがってるんだよね?』


看護師さんに言いながら基礎体温表を確認。


丸いもののサイズを測っていました。


D=3cm


そして、おなかの傷や痛みを確認されました。


傷はきれいということでした。


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ドキドキしながら診察室へ。


先生『排卵はしているんだけど、左の卵巣に嚢腫ができてるみたいなんですよねぇ。手術の時には無かったのに。』


排卵しているあとがわかるものと、丸いものが写っている2枚のエコー写真を見ながら説明してくれました。


2月の採卵周期のD3の受診の時にも右卵巣に嚢腫が見つかり、採卵の時に卵巣に針を刺して中身を抜いてもらっていました。


『次の生理の時に消えていれば良いが、嚢腫があると卵を育てるのに邪魔になるという説があるんだよねぇ。


もう次に(採卵周期に)入るんだよねぇ。あなたは遠いから、今日すぐにしてあげましょう。』と言われました。


手術から1ヶ月で嚢腫が出来ているのはショックでしたが、目の前に迫ってきている採卵周期で後悔しないよう、中身をぜひ抜いてもらいたいと私からも先生にお願いしました。


準備をしますということで、待合い室でしばらく待ちました。


11時に受付して、11時15分ぐらいには卵巣嚢腫の中身を抜くことが決まって、展開の早さに気持ちがついていきませんでしたしょぼん