6月25日、AMHの結果を聞きに行きました。
今回は18.2
なんと、今まででいちばん良い結果
●①8月23日(31歳)
16.3
●②11月30日(32歳)
17.9
●③6月14日(32歳)
18.2
微妙に良くなってます。
実年齢よりは卵巣年齢が上ですが、私は卵の数よりも質が欲しいので、これで十分です。
この記事を書いている現在は、すでに採卵周期に入ってますが、D3のホルモン値(FSHとLH)が微妙で卵巣機能は落ちてる感じでした。
左卵巣の方はAMHを測ったあとに色々あったので、AMHも下がってしまったかもしれません
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AMH値の見方ですが、クリニック系とかのサイトで探してもあまりないんですよね
AMH自体を説明しているクリニックはたくさんあるんですが、まだ比較的新しい検査なので基準値は確立されていないようです。
臼井医院不妊治療センターの先生のブログ には、年齢解析表というグラフが載せてありました。
(2007年のものです)
それによると、この計算式で出せるみたいです。
【AMH値=-3.4095×年齢+166.87】
計算式でやってみると、私は43歳か44歳になるのかなぁ。
実年齢より10歳ぐらい上かな。
他は、信憑性あるのかどうか不明ですが、ネットからの拾いものです。
AMH値:5pM/Lの場合、卵巣年齢は47歳
AMH値:25pM/Lの場合、卵巣年齢は41歳
AMH値:50pM/Lの場合、卵巣年齢は34歳
AMH値:75pM/Lの場合、卵巣年齢は26歳
50pM 25~30歳
40 30~35歳
20 35~40歳
10 40~45歳
5 45~50歳
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カルテ以外に先生の机の上に『治療経過表』と書かれたプリントが1枚置かれていました。
そこには、今までの体外の結果が一目でわかるように表になっていました。
2月の採卵の時の結果のところに、採卵数8個、正常授精数3個、異常授精2個。
それから、『FSH AT』と書いてありました。
注射はFSH製剤メインで、誘発方法がアンタゴニスト法だったということだと思います。
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『あなたは、前回の結果を見ると、むちゃくちゃ良い卵というわけではなかったから(異常授精もあった)、誘発方法を変えていきたいんだよね。』とおっしゃいました。
スプレー(点鼻薬)を使ったことがあるかと先生に聞かれたので、前の病院で、昨年6月にロング法でブセレキュアを使ったことを伝えました。
先生は、カルテや初診時のアンケートに目を通し、その時の結果が『7個採卵の1個授精』であること、LHが上がったというところに気付いた様子。
前回、2月の採卵の時、本当はショート法で行きたいという先生に、スプレーが効かなくてLHがあがったことを伝えて、スプレーを使わないアンタゴニスト法にしてもらっていました。
先生は、『普通はそんなはずないんだけどね。』とおっしゃっていましたが、ショート法だとLHがより上がりやすいということで、今回は念のためロング法で行くことになりました。
ショート法とロング法は、スプレーで排卵を抑えます。
ショート法は生理開始3日目から。←たぶん。
ロング法は、採卵する前の周期の高温期になってからスプレーを始めます。
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看護師さんと打合せ&スプレーの使い方は次の記事で書きます