6月14日は、久しぶりに自分で運転してクリニックへ
高速は使わず、一般道でゆっくり休憩しながら行きました。
D3での受診でした。
まずは、AMHの採血。
AMH(抗ミューラー管ホルモン)は、卵巣の予備能、卵巣年齢がわかるといいます。
AMHについては、次の記事で詳しく書きます。
今回は、採卵周期の誘発方法を決めるために受けました。
●排卵誘発剤に、卵巣がどのくらい反応するかが予測できる
●AMHの値から、排卵誘発剤による卵巣刺激によって、卵巣内に発育を開始できる卵胞がどのくらいあるのかを予測することができます。
卵巣刺激の方法を決定する際にも、参考にすることができると考えられています。
私は今回3回目。
最後に受けたのが去年の11月30日でだいぶ経っているということで検査しました。
(6ヶ月以内の検査結果を使います。)
結果は次の診察の時に出るとのことでした。
内診では、左4個右3個の『たまごの元になるもの』(胞状卵胞)が見つかりました。
次の周期での採卵に向けて、最近の卵胞の感じがわかってホッとしました。
先生に一つ質問しました。
手術後、もう遠赤外線治療(サンビーマー)を始めても良いかどうか。
手術から間もないので、大丈夫か聞いてみました。
先生は、もう始めないと間に合わないよ、遅いくらいだとおっしゃってました
でも、この日はD3で、出血がかなり多かったので結局遠赤はしないで帰りました。
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この日、治療用の書類などを入れているファイルを診察室に忘れてしまい、あたふた
支払いの時に受付の方に相談したら、すぐに診察室と内診室に探しに行ってくれました。
しかも、『お待たせしてごめんなさいね、見つかってよかったですね。』と言って、ファイルの中身の書類で私の名前を確認してから渡してくれました。
いつも笑顔で快く対応してくださるので、なんでも言いやすくてありがたいです
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これから、同じクリニックで体外を予定しているブロ友さんの参考になるように、毎回費用を載せていきます
★6月14日(火)★
再診料等380円
AMH採血(自費)6,000円
Bスコープ(自費)1,500円
計7,880円