1/27(木)
D7
35.57
この日は2日続けてのクリニック。
前日は鍼灸院で帰りが遅くなり、この日も10時半予約。
眠りに帰るだけなのでよっぽどビジネスホテルに泊まろうかと前日思いましたが、マイ基礎体温計がないのでやめました
この日は採血はなし。
まず内診室へ。
17.5mmと15.7mmの2個計測されました。
先生が『ホルモン検査は?
昨日したの?昨日のE2が399ね。』と看護師さんとお話されるのが聴こえました。
この日から排卵を抑えるガニレスト0.25と卵胞を育てるhMGフジ225を同時に打つことになりました。
診察ではガニレストは5時以降に打たなければならないこと、今日からダーリンの抗生剤の服用開始、29日に採卵について決めますというお話がありました。
注射を打った後、翌日の地元の産婦人科で打ってもらう分の依頼書の内容を看護師さんと確認。
この時左のおなかに打ったので、依頼書には『右の腹部に、必ず5時過ぎに打ってください』と書いてくださいました。
この日は5時前ですが、まだhCG注射との時間の縛りがないので昼頃にガニレストもhMGと緒に打ちました。
それから、注射を打つ位置も、ここに打ってもらってくださいと指導がありました。
同じお腹でも前の病院で打ってもらっていた位置と全然違う。
いつも赤くはれてふくらみ、しばらく痛みが続いていたのですが、痛みも変化もほとんどありませんでした
ガニレストは一番痛い注射だと思っていたけど、打つ場所によって違うだけみたい
hMGを打ったお尻は良くもんで、ガニレストを打ったお腹はもんではいけないと言われました。
そのあと別の看護師さんとカウンセリングルームへ。
ガニレストについて細かい説明がありました。
アンタゴニスト法に決まった時、先生と看護師さんからそれぞれ細かい説明を受けていましたが、この日も先生と看護師さんのダブルでそれぞれ細かい説明がありました。
なぜ5時以降に打たなければならないかを完全に理解させるための説明でした。
う~ん、徹底してます。
ガニレストについては後日、先生に質問したことがあるので、またその日の分で詳しく書きます。
帰りの会計では、地元で打ってもらう分の注射を間違いなく受け取っているか、渡した看護師さんと受付の方のダブルチェックをいつもされます。
いろんなことが徹底しているので、安心できます。
この日は同じクリニックに通うブロ友さんと初めてお会いして、お話をしました。
そのあと、一緒に遠赤外線治療を受けて帰りました。
同じ目標に向かっている者同士、お会いできて良かったです。
☆1/27の費用☆
Bスコープ(自費)
1,500円
hMG225×2(自費)
5,580円
注射手技料(自費)
180円
ガニレスト0.25×2(自費)
16,000円
計24,510円
採卵周期③回目 D7
現在までの合計
50,770円