☆1/26☆のつづき
診察、会計が終わった後、しばらく待って、午後2時から遠赤外線治療をしました。
遠赤についてはまだ詳しいことを書いたことがありませんが、だいぶ更新が遅れてるので、またゆっくり書きます。
遠赤が終わってから、鍼灸院へ行くために鹿児島市内へ。
自分の運転で鹿児島市内へ行くのは2回目&市電に慣れていないのでオドオド
姶良市のクリニックに車を置いて、そこから電車で行こうかぎりぎりまで迷いましたが、電車の時間が合わなかったので車で。
なんとか鹿児島中央駅のアミュプラザに着き、以前近くに来たら会いましょうとお約束していた立葵さんとお会いしました
立葵さんとは2年近くやりとりをさせていただいていますが、いつもあたたかく見守ってくださっています
治療についても、身体を気遣って励ましてくださいました。
午前中のクリニックであまり良い状態ではないと知って落ち込んでいましたが、励ましていただいて気持ちを切り替えることができました。
いいご報告ができるように、がんばります
鍼の予約時間があったので1時間ぐらいしかなくて、立葵さんにはバタバタさせてしまって申し訳なかったです
本当にありがとうございました
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立葵さんに見送っていただき鍼灸院へ。
本当はD2の日にダーリンと予約していたのですが、その時は先生が体調不良でお休みされました。
できれば注射スタートに向けて一度やってもらっておきたかったのですが残念でした
たくさん鍼を刺してもらいながら、体調やクリニックでの経過などを伝えました。
注射の反応が悪いと言われたことを話すと、こんなお話をしてくださいました。
『船に乗っていると思いなさい。
かじ取りをしているのは先生。
先生がホルモンとかをコントロールしてくださっているから、自分でどうできるものでもない。
先生を信じて、先生のかじ取りに任せなさい。
今、できることがあるとすれば、その船を降りて着地する時の態勢を整えておくこと。』
いくら落ち込んで考えても、何もプラスにはならない。
それよりも今私がするべきなのは、風邪をひかないように気をつけたり、体調を万全に整えておくことなんだって思いました。
先生は私の落ち込みやすい性格や自律神経が不安定なことなどもわかっているので、余計なことを考えないように言ってくださっているのだとわかりました。
睡眠が取れていないことも、
『眠れなくてもいいから、何も考えずに耳たぶを触ったり、胸の間をさすったりしていなさい。
(動悸や自律神経に良いそう。私はどちらも触るとすごく痛いんですが、動悸や自律神経が不安定な証拠らしい。胸の間はプロラクチンがあがるといけないので耳たぶだけ触ってます。)
短い時間でも、質のいい睡眠が得られれば十分。』と、眠れないことをあまり気にし過ぎないように言ってくださいました。
それから身体を確かめて、『身体の状態は悪くない。身体の芯はしっかりしているから大丈夫だと思う』とおっしゃっていました。
最近のメニューは、『おなかに電子温灸を5分ぐらい→全身に鍼→お灸18個前後→鍼のついたシールを16か所前後に貼る』です。
ベッドの上にはあたたかい遠赤マットが敷いてあり、足元には遠赤が当たっています。
先生に不安なことを聞いてもらったりしながら、リラックスできました。
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前日に腰痛と首のコリがひどくて翌日の運転に耐えられそうになかったので整骨院へ行っていました。
レーザー、電気、ホットストーン、酸素、マッサージ、整体を全てしてもらっても、保険が効いて1000円しないんです。
レーザーが不妊治療に効果的という話もあるので、昨年2月の体外前は週2ぐらいで1ヶ月ほど通っていました。
鍼灸院に通い始める前は『左骨盤が下がって傾いている』といつどこに行っても必ず言われていたのですが、この日は『ずれてはいない。坐骨神経痛だね。』と言われました。
数年前、一時期は起き上がれない状態で、病院ではレントゲンと模型を見比べながら、『あるはずの縦の骨の線が全くない』 と言われたり
ヘルニアとまったく同じ症状だけどヘルニアとは違うと言われたり
3か所の病院、3か所の整体に通いました。
そんな状態で、よく立ち仕事を続けられたものだと思います。
逆に座ると立ち上がれなくなるので、立ち仕事も私にとっては良かったのかな。
で、ここ数年は今通っている整骨院で一時的に治してもらっていました。
でも、考えてみれば、鍼灸院に行き始めてから一度も行っていなかった
鍼灸院の先生が初診の時に、骨盤のズレを鍼で治してくださり、『もう一生ずれることはないよ。どんなに姿勢が悪い生活をしたとしても、少なくとも半年はずれることはないよ。』と言っていました。
『骨盤がずれていない』と初めて整骨院で言われて、改めてそれが本当だったんだと思いました。
鍼灸院の先生にこのことを言ったら、『最初に身体の芯を整えているからね。そうそう崩れるものじゃないよ』と言っていました。
う~ん、最初に脈をみながら鍼を数か所刺して整えてくれたのが、今も効いているなんて驚きです。
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鍼灸院を出る時は6時を過ぎていて、真っ暗。
来る時に通った道を最短距離で帰るつもりが、中央駅前で道を間違えて天文館へ
暗いし、普段市内を運転しないのでどこへ向かっているのかも不明。
あ、カーナビついてません
渋滞してる中、『あ、あっちだ』と気付いてから車線変更するのも一苦労。
今は宮崎在住ですが、私は鹿児島ナンバーの車なので、甘やかしてもらえず
『10号線』の標識が見えた時、ホッとしました。
加治木インターから末吉財部まで高速に乗り、帰り着いたのは8時過ぎ。
あ、夜の高速を運転したの初めてでした。
また翌日も姶良のクリニックまで運転していかねばならないと思うとグッタリ。
翌日の高速運転のために少しでも眠らないととプレッシャーでしたが、鍼灸院の先生に言われたように耳たぶを触っていたら結構眠ることができました
それから、卵巣に『注射で無理をさせてごめんね。大変だけどがんばってね。』と話しかけてから眠りました