前の記事からの続きです。


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先生が初診の時のアンケートに書いた『卵管造影異常なし』のところを見ながら、



『明らかに、異常なしじゃないですよ、これは』とおっしゃったので、



一年前に前の病院で受けた時のレントゲン写真をプリントアウトしたものを見せました。



『ん、これは正常ですよ。1年の間に何かあって炎症をおこして、卵管水腫になったんでしょうね。』



と話されました。



治療を始めるまでの31年間、どうもなかったのに。



治療を始めて、100日ぐらい病院に通い詰めた1年間にこんなことになるなんて。



6月の顕微の時、左卵巣からは血管(動脈と言われました)を突き刺さないと採卵できない位置に卵があると言っていたのに採卵できたのはなぜ?



麻酔が効いて眠っていたのに、夢を見ている途中で強い痛みを感じて、夢の画像がぎゅーっとゆがんで、顔も歪ませたのが自分でもわかった。



あとから先生に、麻酔はどうだった?と聞かれたけど、この時のことを聞かれていたのかもしれない。



麻酔で眠っているのあんなに強い痛みを感じるなんて、かなり痛いことをされたはず。



そのあと左卵巣も6cmに腫れたし・・・。



そういったことが、卵管の炎症、卵管の腫れにつながったのかも。



麻酔の効いている中で、一体何をされたのかわからないけど。



その後の対応(助成金の申請をしないよう言われ、2ヶ月以上支払いをさせてもらえなかった)を考えると、前の病院の全てを疑ってしまいます。



ただ、転院したことで全てが動き出しました。


転院して、いいことも悪いことも自分たちのことがちゃんとわかりました。


子宮外妊娠の可能性が高いと知ることができて良かった。


悔いのない治療を受けられそうです。