今日は授精確認のため、朝9時頃に病院に電話しました。
すぐに昨日説明をしてくれた培養士さんが出てくださいました。
培養士さんの声のトーンが・・・。
微妙・・・
これはあまりいい結果ではないなと覚悟しながら聞きました。
以下、培養士さんとの会話。
培養士さん
『昨日7個採れましたが、そのうち顆粒膜細胞をはがして成熟しているものだけ卵からの授精のサインがでるのを待ちました。
卵から授精のサインが出た4個を顕微授精しましたが、授精したのは1個でした。
1個だけですが、このまま予定通り5日間培養してみますね。』
あい
『わかりました。ありがとうございます。
今の時点で、いい卵かどうかというのはわかるんでしょうか?』
培養士さん
『今の時点でははっきりしたことは言えません。
培養3日目に受精卵の写真を撮り、たまごの状態を見るようになっています。
移植前日に先生から受精卵の写真を見ながら説明がありますので、それまで待っていてください。』
とのことでした。
たぶん、先生はもうちょっと授精すると思っていたとはず
昨日、『数が多ければ、凍結も考えられるしね』とニコニコで先生が話されていたのにブログに書かなかったのは、一応の覚悟をしていたから
凍結代の10万円も準備していたけど、今回もまた凍結はできませんでした。
次を考える時はまた注射でたまごを育てるところからのスタートになります。
とにかく、今の時点で1個の受精卵が生きてくれています。
7個採ることができたからこそ、この1個と出逢えたのかもしれません。
途中で成長が止まってしまう可能性もあるので、7日の移植の日を迎えるまでは緊張の日々が続きそうです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
今日は黄体ホルモン補充のためのプロゲストンを注射しに行きました。
病院に着くと、培養室でがんばっている受精卵が気になって仕方がない。
我が子に少しでも近づきたい気持ちでいっぱいでした。
前回の受精卵の写真も時々眺めます。
確かにその時は生きてくれていたんだと思うと、出逢うことはなかった子だけど愛おしいです。
無事に7日に我が子をお迎えにいけるように、私もがんばります
☆*゚ 本日の費用 ゚*☆
プロゲストン注射
525円(保険外)
体外・顕微周期②回目 現在までの費用
102,796円
(採卵、培養代は含んでいません。)