今日は昨日に引き続き、診察がありました。
昨日よりも右のたまご、育ってくれていました。
でも、ホルモン値がいまいち・・・
たまご10個でE2が1439。
2000か2500までアップするのを待ってからの採卵になります。
明日も日曜日ですが、朝イチで注射と採血をしてもらいます
そして31日に診察してもらって採卵日を最終決定することになりました。
その日は何かあるらしく二人の先生が休診。
私の担当の先生も休診なのですが、PCを立ち上げて大丈夫な時間を調べてくれました。
『4時半から診せてもらってもいいかな?ごめんね~。』
って、こちらこそ休診日なのにありがとうございます
たぶん、31日の夜にhCG打って、6月2日に採卵かなぁ・・・。
そういえば、左を採卵できるかどうか、やっぱり麻酔をかけて状況をみてから決めるようです。
病院からもらっている体外受精の説明の書類には、
『血管の損傷により腹腔内に多量に出血する可能性もありますが、非常にまれなものです。』
と一応の注意事項として書かれています。
あえて動脈を突き刺して採卵することは、先生の口ぶりからしても99%ないような気がします。
期待しておいて麻酔から覚めた時にショックを受けるのは嫌なので、左側が採卵できるかどうかは気にしないようにしようと思います。
今日もhMGを打って帰りました。
おなかがだいぶ張って痛くなってきていて、いつもはいているジーンズがきつい
普通は1個のたまごを排卵しますが、それでも排卵痛があったりするものですよね。
それに比べればたくさんのたまごをおなかに抱えているのだから、痛いのは当然かな。
右の方もだいぶ痛くなってきているので、たまごがちゃんと成長してくれていることを祈りたいと思います。
前回が9個中1個だったので、今回の右側4個中何個採れるのか、とても心配しています。
せめて1個、無事受精して胚移植までいければ、もう多くは望みません。
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今日は母と会いました。
兄の赤ちゃんが26日に産まれたと、今日知らされました。
男の子ですが、なぜか私に似ているそうです。
兄は愛知にいるので、私はなかなか赤ちゃんに会えそうにはありませんが・・・。
兄から毎日送られてくるという赤ちゃんの写メをたっぷり見せられました。
今まで何度となくアメンバー記事で兄嫁の妊娠のことについて書いてきました。
私たちと入籍が1ヶ月違いの兄夫婦が昨年7月に子作り宣言をし、追い込まれて私は8月に病院デビューしました。
9月には兄嫁の妊娠がわかり、不妊に理解がない母との間に大きな溝ができました。
ここでは細かい内容は書きませんが、とても複雑な事情があり、ずっと苦しんできました。
人工授精5回と体外受精1回のチャレンジをして必死な中、死んでしまいたいと思うほど兄嫁の言葉と母の言葉に傷つけられてきました。
兄嫁の妊娠がわかってから、兄におめでとうと言うまで半年もかかりました。
それぐらい、複雑な状態でした。
体外受精1回目の判定結果が出た直後、母と大喧嘩をしました。
母も私もたくさん泣いて、わかり合うことができました。
父と母は、8年ほど前から私に求めていた孫をようやく手にいれました。
念願のおじいちゃんとおばあちゃんにやっとなれました。
赤ちゃんの写メを私に見せる母は、本当にうれしそうでした。
とてもかわいい赤ちゃんでした。
私が自然妊娠ができないと知った時、兄夫婦の赤ちゃんがいれば私の赤ちゃんはいらないと言った母の言葉。
私の赤ちゃんを目を細めて見ている母の姿を目にするまで忘れられないと思います。
☆*゚ 本日の費用 ゚*☆
診察、hMGテイゾー注射
5,318円(保険外)
体外受精②回目 現在の合計
63,297円