マイナス思考な内容のことを書いていますので、ベビ待ち通院中で大切な時期の方はスルーなさってください。
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今日で胚移植から4日目。
なんとも言えない気持ちでいます。
採卵後には徐々に体温が上がり、いつもの高温期の平均が36.3度の私には珍しく36.7度ぐらい。
薬や注射の影響で体温があがっているのかなぁとは思いますが、それでも毎朝体温を測るたびに緊張します。
昨日はふと思ったことがありました。
今、注射やお薬で自然妊娠なら自分で出せるはずのホルモンを作りだしているんです。
普通のママのように自力でそいうところまで持ってはいけないことがなんとなく情けなくなってしまって・・・。
そもそもそれを言い出したら不妊治療を受けること自体も自然なことではないんですが、昨日はなんだかそのことを強く実感してしまいました。
毎日注射に行くたびにたくさんの妊婦さんに囲まれて、自分にはできないことがみんなできてるんだ、すごいなぁって自信がどんどんなくなります。
注射を打ってもらいながら先生が妊婦さんに優しく話しかける声を聞くのが毎日つらいです。
それに追い打ちをかけるように、今まで採卵後の卵巣の腫れによるものだったおなかの痛みが、昨日から生理前のような痛みに変わり始めています。
着床を助けるために内膜を厚くしたいと思って、ベビ待ちブロガーさんが効果があったと書かれていたとろろ昆布を苦手だけど今周期は毎日食べています。
なので内膜に厚みがでてきたせいかな・・・?とか着床の時期は生理前のような痛みがあるのかな・・・?とか色々考えちゃいます。
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あとは、ずっと胸とわきに激痛があるのが精神的に辛いです。
痛みはいくらでも我慢するけど、胸が痛いということは『プロラクチンが高い=子宮が収縮している』ということなので・・・。
もっと早くから薬を再開してちゃんとプロラクチンを下げておけばよかったと、副作用に耐えられずに中断していた自分の甘さを悔やんでいます。
胚移植の前の日に採血したので、今度の土曜日にはその結果も聞けると思います。
ところで一昨日ぐらいからお尻と腰の間の注射あとが右も左も大変なことになってます。
この2週間ちょっと毎日プスプス打ってますからね・・・。
あざはもちろん、腫れてしこりのような固いものができてます。
寝ても起きても、触らなくても常にズキンズキン。
看護師さんたちはいつも『うわ~』とか『これは一体どうしたの?』とか聞いてこられるので、ちょっとひどい方なのかもしれません
1週間前の採卵時にした麻酔の点滴あと3か所も、青黒いあざが手の甲に広がって腫れていて痛いです。
自分の赤ちゃんを抱ける喜びを思えば大したことはないんですが、土曜日の診察を控えて緊張感が高まってきたため元々ある動悸がずっと激しかったりもして、なんだか精神的に疲れています。
暗いことばっかり書いてごめんなさい
今不安な気持ちになるのはきっと自然なことだと思うので、がんばって乗り切りたいと思います。
土曜日にたぶん血液検査のホルモン値をみて着床している可能性があるかわかると思います。
チェックワンファーストなどの早期妊娠検査薬なら、金曜日ぐらいにはもしかしたら薄く出るかもしれないと思って買おうか迷いました。
でも、いい結果であっても悪い結果であっても信頼している先生から聞くことに決めました。
先生に喜んで欲しいし、いつか先生に赤ちゃんをとりあげてもらいたい。
今はちゃんと睡眠をとり身体をあたたかくして、私にできることをがんばります。