霧島アートの森の館内で蜷川実花展を見たあとは、屋外の常設展示を見てまわりました
ここは栗野岳の頂上付近の標高700メートルの高原にある野外美術館でもあります
建物の手前側はガラス張りのカフェになっています。
こんなところでお茶したら気持ち良さそう
建物前に点在しているカラフルな物体は、鹿児島の街をイメージしたという遊具施設で子供たちが遊んでいました。
野外展示では広い敷地の中に溶け込むように点々と作品が置かれています。
閉園時間がきてしまって、建物近くの作品しか見てまわれなかったのですがちょっとご紹介
芝生の上に何やら人工的なものが。
このガラスをはさんで私とダーリンで立ってみました。
『並んで立っている&向い側の自然に自分が囲まれているような錯覚がおきる』とのこと。
並んで立ってるっていうのはちょーっと厳しいかな~。私おばけみたいじゃんっ
でもなんだか気にいってしまい、たくさん写真を撮りました
少し歩くと大きな額縁がいくつか並んでいました。
向い側の景色を自分の好きな角度で切り取って見ることができますね
こういう感じで22点もあります。
私たちがウロウロした奥の方は森っぽくなっていて、そこに自然と融和するようにたくさん展示されているようでした。
今回は時間がなくて少ししか見られなかったので、蜷川実花展が行われている9月23日までにもう一回行けたらいいな~と思っています
帰り際、すぐ近くに『日本一 枕木階段』というものがありました。
上は展望所になっていて、たぶん山々を見下ろす絶景だったと思いますが、私たちは次の予定があったので(いいわけ)今回はスルーしました。
う~ん、階段の頂上が見えないっ
確か555段とかでした。
この階段の下からでもなかなかいい眺めでした。
向こうに見える山々もはるか下に見える集落もまともに写ってませんが、とりあえず見たぞーということで写真を載せておきます
私たちは急いで次の目的地へ向かいました。
というわけでこの日のお話、もうちょっと続きます